川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

SHINJOY

headlines.yahoo.co.jp

 

本日の気になった記事です。

 

プロ野球選手の新庄剛志さんが、現役復帰を目指し、トレーニングを開始したというお話です。

 

新庄さんは現在47歳、引退は13年前の2006年です。年齢、ブランクなどを考えると前代未聞と言えるでしょう。

 

ご本人曰く「99%無理。でも、1%の可能性があれば必ずできる。」とのこと。

 

ちなみに、Yahooコメントの反応はとても肯定的で、「挑戦する姿が見たい!」「頑張れ!」というものが大半を占めています。

 

新庄さんは主に外野手としてプレーし、現役生活16年間でホームランを20本以上打ったシーズンが5回、最高打率0.298(平均0.252)という成績。

 

成績が極端に良い訳ではありませんが、それでも、投手との二刀流に挑戦したり、敬遠球を打ってのサヨナラ安打を記録したり、オールスター戦史上初の単独ホームスチールを決めたりと、何かと話題に登ることが多く、メジャーリーグの舞台でも活躍しました。

 

引退シーズンの2006年には、自身初の日本シリーズに出場。そこでも主戦力として活躍し(5試合通算17打数6安打)、ファンへの公約通り日本一となってユニフォームを脱ぎました。(データの参照元は全てWikipedia

 

まさに「記録よりも記憶に残る選手」ですよね!

 

やることが全部、絵になるんですよ😁明るく軽快なキャラクターで、イチロー選手のような求道者的な感じとはだいぶ違うんですけど、彼なら夢のような絵空事も本当に実現してしまうのではないかと期待してしまいます。

 

実際、ご本人の言う通り、現役復帰は99%無理だと思いますけど。

 

でも…、

 

1%を見せて欲しい!

 

きっと、僕以外にも多くの人が勇気づけられると思うので。

 

応援したいと思います😁

 

(動画はこちら)

nlab.itmedia.co.jp

歌舞伎版「風の谷のナウシカ」に興味が湧きました

anime.eiga.com

 

ビビりました。

 

歌舞伎で「風の谷のナウシカ」やるんですね。

 

尾上菊之助さんが、5年かけて作成した作品なんだそうです。

 

...

このニュースに対する私の第一印象は、「いやいやいや!世界観、崩壊しちゃいません?」でした。(私は歌舞伎を一度も見たことがありませんが、おそらく私の抱いた印象は一般的なものなのではないでしょうか)

 

歌舞伎の描く世界って、「男性的な力強さ」とか「派手なアピール」なのかと思っていました。

 

普通であることを拒み、ワザと奇抜に振舞うことで、自分を特別なものに魅せんとする男の生き様、矜持を描いた世界なのかと。

 

...これって、ナウシカの描く世界とは真逆じゃありません?

 

以前、歌舞伎版「ワンピース」が話題になりましたが、こっちはよく分かるんですよ。

 

主人公ルフィの魅力は、計算じゃなく、ただ自分の心が正しいと思ったことを純粋に貫き通してしまう「“普通”じゃねぇ💧...だが、そこに痺れる!憧れるぅ!」的な強さです。

 

仲間と共に、舞台狭しと大暴れ! 

 

うん、歌舞伎のイメージとマッチします。

 

一方、ナウシカのイメージは「武力ではなく、意思の力で戦う女性的な強さ」とか「(自己アピールではなく)自己犠牲」です。

 

ちょっと成立しないんじゃ...。

 

...

尾上さんからすれば、「だからこそ」なんでしょうね。

 

「伝統」という言葉に守られた、枠にはまった世界を内側から壊したい!広げたい!という強い意思を感じます。

 

普通じゃないことをするんだから、もちろん賛否両論あるでしょうし、それも覚悟の上なのだと思います。

 

「普通じゃないことに挑戦する」...なるほど、これが歌舞伎の精神なのかもしれませんね。

 

真逆のイメージの世界で、「歌舞伎が大切にするもの」が、どう表現されるのか?とても関心が湧きました!😁

 

ぜひとも成功させてほしいです!頑張ってほしい。

 

見に行ってみようかな。(一番安い席は3,000円のようです)

www.kabuki-bito.jp

 

ちょっと嫁さんに声をかけてみようと思います😁

 

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破れない壁

gigazine.net

 

自動車で最高速度を目指しているチームのお話です。

 

記事タイトルにある通り、自動車で時速790kmを出したそうです。

 

東京-大阪間の直線距離は約400kmなので、始点から終点まで30分程度で着いてしまう速度です。

 

飛行機の離陸時の速度が300kmに満たない程度ですから、そりゃあもう凄い速度ですけど、これは自動車の時速の最高記録ではないそうです。

 

自動車の最高記録は時速1,223km。20年以上前に打ち立てられた記録です。(東京-大阪間を20分)

 

ちなみに、飛行機の時速の最高記録はこんなものじゃない。

 

なんと時速7,274kmなんですって。(東京-大阪間を3分)

 

そして、この記録は50年以上前のもの。

(参考記事)

trafficnews.jp

 

これらの記事を読んでいて、なんだかちょっと複雑な気持ちになりました。

 

人類の技術は確実に進歩していて、それこそスマホの通信速度なんかは尋常じゃなく向上していると思います。

 

自動車や飛行機だって同じ。どんどん進化していて、速度も安全性も右肩上がりで向上している!将来は瞬間移動に近い速度も実現できちゃうのか!?...とか、思っていたんですけどね😅

 

現実、記録の更新には何十年もかかるんだなぁ、と。

 

そして、いずれは「破れない壁」に到達するのでしょうか。

 

物事って“限界”が見えてしまうと、なんだか淋しいですよね。

 

...

まあでも、ひとつのやり方が限界を迎えても、それを乗り越える「全く別のやり方」が出てくるのだと思うことにします!

 

僕が取り組んでいるアプリ業界も、「新しいもの」がなかなか出てこない“閉塞感”に包まれた状況だとは思うんですけど、それこそ「発想」には限界がないと思うので。

 

リラックスしながら、何か閃くのを待ちたいと思います😁

今日は何の日?

11/11。

 

今日はポッキーの日、でしたね。

 

ツイッターなどでは「話題のワード」として上がっていますが、実際に売り上げはあがるのでしょうか?

 

「自分で買ったのはいつか?」

 

…本当に記憶にありません😅

 

社会人になってからも、あったとは思いますが。

 

はい。引き延ばすのも、これで限界です。

 

書くことがない日はイラストに逃げますm(_ _)m笑

 

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ちょっと、いい話風にしてみました。

 

週初、ここからエンジンかけていこうと思います!😁

本気を出す

www.j-cast.com

 

ラグビー日本代表主将リーチ・マイケル選手にも、かつて怖いものがあったというお話です。

 

「おばけ」、だったんですって。

 

高校時代の部活の合宿で『呪いのビデオ』的な作品をみて、一人で寝れなくなったという、かわいらしいエピソードが紹介されています。

 

今の闘将の姿からは、だいぶギャップがあって和みますね😁

 

で、この「おばけ」について、私にはよく「変わっているね」と言われる持論があります。

 

…会ってみたいんですよ。たとえ呪いのビデオに出てくるような悪霊だとしても。

 

なぜって、それは「死後の世界」が存在することの証明だから。

 

僕は幸いにも、「生きてる=最高でーーす!」と思えるので、「死にたい」と思ったことはありません。

 

そして、「もう一回やる?」って言われたら、喜んでやりたいと思います。

 

来世への確証が持てるなら、多少(?)怖い目にあってもいい😁

 

でも現状、「二回目は無い」と思って生きています。在って欲しいですけどね。(信じる、信じないは、これまたセンシティブな話ですので、これ以上の深掘りはしないでおきます😅)

 

ちなみに、「終わりがある」ことについては、良いことだと思っていまして。

 

↓の漫画に出てくる台詞に感化されました(笑)

ja.wikipedia.org

 

今際の国のアリス

 

生と死の境目で、三途の川を渡る、渡らないを賭けた戦いのお話です。(超ざっくり)

 

自分が生きれば、相手が死ぬ...。

 

体だけでなく、心まで疲弊する戦いの繰り返し。

 

主人公は、生きることに必死にしがみついて戦いますが、自分が生きるために犠牲にしなければならないものに葛藤します。

 

そんな中、敵として出会った「キューマ」というキャラクターの言葉が以下↓

 

「死は、いま生きている人間の命を滾らせ、輝かせ、漲らせ、燃え上がらせるためにあるんじゃないか」

 

...

全18巻のうち、16巻目で出てくる台詞です。(もし見ていただくのなら、最初からをお勧めします😁)

 

納得!

 

死ぬことが永遠になかったら、全力を出すこともまた、永遠にないでしょうから。

 

価値あるものを産み出すために設定されたゴール、それが「死」。

 

そして、人生における「全力を出せる期間」は、短いのかもしれません。

 

…よーし、本気だしちゃお😁

 

本日は、以上です!

丸パクリ企画

度々ですが、このブログを当初から見ていただいているSugar・Grandさんからのいただきネタです。

 

matome.naver.jp

 

けっこう前の記事なんですが、滝沢カレンさんのお話し。

 

芸能人に「四字熟語」のあだ名を付けるのが得意なんだそうです(笑)

 

素晴らしいセンスに感心し、こう思いました。

 

「パクろう」と。

 

もうね、ネットに出てくる有名人をパラパラ見ながら考えていたら、楽しくて止まらないんですよ…。

 

もちろん、「滝沢さんがやるから面白い」のは承知しているんですが...。

 

昨日に続き、悪癖発症中です。何卒ご容赦くださいm(_ _)m

 

...

木村拓哉さん

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⇒ 「待機命令」

 

小泉進次郎大臣

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⇒ 「妖艶童子」(漫画「特攻の拓」より引用)

 

斎藤佑樹投手(日ハム)

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⇒ 「低温調理」

 

ダンディ坂野さん

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⇒ 「唯一無二」

 

田中みな実さん

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⇒ 「網縄漁師」

 

以上です。

男たるもの(見なくていいやつです)

最初にお断りしておきます。

 

見なくていいほど、くだらないネタです。ゴメンナサイm(_ _)m

 

やらないほうが良いと思いつつ、だからこそやりたくなってしまう...悪い癖です😅(そして、やる)

 

最近、ツイッターでもネタ探してるんですけど...。

 

↓のツイートを見て、ひとつ記憶の扉が開きました。

 

でぐでぐ on Twitter: "『ホンマでっか!?』でやっていたネタだが、肘を伸ばした時の男女の差。フィギュアのポーズをつける時の参考になるかも。… "

 

男性と女性で、肘の角度が違うというお話し。まあ、普通に「へー」なんですけど...。

 

(写真例)

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「男」「肘」...。

 

...思い出してしまった。

 

学生時代、ヒンシュク系の宴会芸で【男絞り(おとこしぼり)】というのがあったんです。

 

「生絞りレモンサワー」

 

最初から果汁が混ざっておらず、レモンを自分で絞って注ぎ込むスタイルのやつあるじゃないですか。

 

もちろん、果汁絞り用の、中央が山になったお皿を使って。

 

男絞りサワーは、男性が手で、その握力で果汁を絞りあげるんです。

 

果汁は腕をしたたり、肘の先端からジョッキへ...。

 

(こんな感じ)

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まあ、やった人が自分で飲むからいいんですけど。

 

そして飲めないから、自分がやる機会もないんですけど。

 

それにしても…

 

 

 

男らしいぜ。

 

たまに、何かのきっかけで記憶の扉が開くことってありますよね。

 

誰かに言いたい、でも誰にも言う機会がない...。

 

そういうときは、ブログに書こうと思います。

 

今後とも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m