ビジュアル系バンド風に記事を書くと、意外と短文でいける件
昨日の夜のこと。
以前、記事にした“僕が最初につくったアプリ【ビジュアル部】”が、Googleの運営様によって突然削除されました…。(iPhone版は生きています)
(ビジュアル部についての記事)
警告もなく、“規約違反”で一発アウト。
違反内容は「(ダウンロードサイトに)プライバシーポリシーを掲載する必要があるのに、載せていなかった」から。
…見ていただいた方は分かると思いますが、このアプリ、個人情報は一つも取っていないんですよ。
ただ、Google様に提供してもらっている広告表示システム(広告がクリックされると、Google様からお金がもらえる)を使っていて、そのシステムが、広告がクリックされたときに「あ、この人は〇〇の分野に関心があるのね」という情報を取得しているので、プライバシーポリシーの掲載が必要らしいのです。
完全に盲点…(T_T)
まあ、規約をちゃんと読んでいない自分が悪い;
救いは、ちゃんとGoogle様の指示通りに対応すれば復活できること。
…
最初につくったアプリで、多少思い入れもあるので【ビジュアル部】を復活させることにしました。
で、まずはプライバシーポリシーをダウンロードサイトに掲載しようとしたんですが、さっそく上手くいかずに一苦労…。(詳細は割愛しますが、何とかなりました;)
あと「アプリにもプライバシーポリシーを掲載してください」という指示だったので、【真紅の“Polisy Button"】を取り付けてやったら、今度は新バージョンをストアに掲載するためのパスワードを忘れてるし…。
君に、もうこれ以上の時間は使えないよ…さよなら…。
諦めて寝ました。
で、朝起きてもう一度、管理画面を開くと…
え?復活してる!?
(追記)
やっぱりダメでした...(T_T)
…なんだったの?
まあ、いいか!きっと、少年漫画によくある“実は生きていた”パターンなのでしょう♪
…
せっかく(?)なので、この記事をビジュアル系バンドの歌詞風にしてみましたよ。
束縛のナイフに胸を刺され、彼女は呼吸を止めた
また会えるなら、この刻(とき)を捧げよう
咎人(とがびと)が埋め込んだ紅い心臓は、拒絶された果実
ただ、目を閉じた… 天使よ目覚めて
(要約)
“規約違反で、アプリが削除されちゃった”
“復活できるみたいだし、作業するかー…”
“エグいプライバシーポリシーボタンをつけてやったぜw…てか、パスワードエラーで公開できねー…”
“眠いからもう寝よ…。⇒ あ、生きてた”
ちなみに、最後の「天使よ目覚めて」はPENICILLIN(ペニシリン)さんの曲のタイトルです( ̄ー ̄)ニヤリ
以上、アプリ運営やYouTubeなど、Google様に命運を握られた商売(広告収入で生きていく)は、やっぱり恐いな…というお話しでした(笑)
…
(ビジュアル部よりも)川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】を、よろしくお願いいたします!笑
(iPhone版)