川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

「訪問販売」への自分の対応と反省

情報セキュリティのお話し。(出だしが早速つまらなさそう😅)

 

昨日、自宅にSoftBank Air(ネット回線)の代理店の人が訪問販売にきて、30分ぐらい対応したんですよ。

 

訪問販売って、そう簡単には「お話し」にすらもっていけないんでしょうね。

 

(…この数少ないチャンスをものにしたい!)っていう心の声が聞こえた気がしました。笑

 

私もクーポン獲得営業で色々なお店を回る身なので、「話をまったく聞かないで断るのはかわいそうかな…」とか「自分の鏡として勉強なるかも」とか、まあ色んな感情があって、ちゃんと対応するようには心掛けているんですね。

 

そもそも仕事柄、ネット環境には関心があるので、ちゃんと検討しようと思って話を聞いていました。

 

で、通信容量てきにも金額的にも、持ち運びが不便ってとこ以外はメリットがありそうだったんですが、「即決」が必要だったので最終的には断ったんです。(ネットにつながらない、つながりづらい、なんてことになったら死活問題ですから💧)

 

でも、なんやかんやで、その人に「連絡先を教える」流れにはなったんですよね。(本筋ではないので詳細は割愛しますが)

 

先方が「連絡する」と言うので、手書きでフルネームと連絡先を書いて渡しました。

 

支払回り(カードや引落口座)の情報でなければ問題ないと考え、「まあ、いいや」という感じだったんですけど、“する”と言っていた連絡がこないので、なんとなく不安になってきて、こんな記事を書いているわけです。

 

連絡先は別にいいんですよ?名刺さんざん配ってますし。

 

でも「手書きの署名」ってどうなのかな?...と思いまして。調べるまでもなく、「署名」は色々な決済において有効ですから。

 

“「通帳」と「印鑑」があればお金を引き出せる”として、今の時代、紙に自分の名前を書いて渡すことは、片一方の「印鑑情報」を渡すということと同義です。

 

「通帳情報」を押さえるだけでは不十分だったのかもしれません。

 

ちょっと不用意だったかな、と反省しております😅(もちろん、連絡先を渡した人の人柄はよかったし、問題になるなんて考えてはいませんけどねw)

 

ここまで読んでいただければ、もう“お察しの通り”なので、さらに長文を重ねることはしませんが、言いたかったことは「気をつけなければいけませんね」です。

 

このご時世、決済手段はどんどん簡易化されていきますが、セキュリティが本当に追いついているのか?は不安になりますよね😅

 

僕の場合、たいしたお金を持っていないので、心配するだけ時間の無駄なのですが、「悪意の技術」は如何なるセキュリティも乗り越えるのが世の常です。

 

逆に、悪意がいっさい存在しなければ、セキュリティの技術なんて不要なのに...。

 

本当の意味で、署名決済OKな世の中になるといいですね😁

 

以上です!

 

皆様、よい週末を♪