それでこそ猫
昨日の続きなんですけれども😅
またまた、「猫って可愛いですねぇ!」というお話です。
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昼間はずっと眠っていたラーク君(猫の名前です)、夜からモソモソ動き始めました。
といっても、同じ場所で毛繕いをしては休み、また毛繕いしては休み、たまに水を飲んではその場で固まる。
「ご飯が欲しいのかな?」とチュールを見せると、目が輝きます。
チュールを指に出してやって、口元へ持っていく私。
ペロリと舐め上げて、そっぽを向いて澄まし顔の猫。
次を指の上に出すと、こちらを向く。舐める。
の繰り返し😁
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深夜0時を過ぎ、また寝始めたので部屋の電気を消したら、暗闇の中、グルグル言いながら私の隣までやってきて、顔を覗き込んでいます。
「いつも母親(父親?)と一緒に寝てるのかな?」と思って、撫でてやっていると、しばらくしてから私の隣を離れていって、近いところでグルグル言っています。
「どうやら暗闇が落ちつかないようだ」と悟り、電気をつけました。
すると静かになったのはいいんですが、今度は私の枕の上に鎮座…。
なるほど、私を寝かさないつもりのようです(笑)
動画でよく、「パソコン作業を邪魔するために、キーボードに寝そべる猫」を見ますが、猫というのは“急所”をよく心得ている動物ですね。
こんな時、「賢いわ〜」と褒めてやりたくなるのはなぜでしょう…。
しばらくして解放された枕。私が寝たのは深夜2時。
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朝5時前、ヤツは私の腕をカリカリやり始めました。(ちょっとだけ爪出してます笑)
「あー、はいはい。ご飯ね😪」
食べさせて、水をやって。
シャワーを浴びて戻ってきたら、部屋の中央で不安そうに座る猫。
「はいはい、まだ帰らないよ」と、しばし撫でてやります。
朝7時過ぎ、満足した彼はまた睡眠へ。
そりゃ君、昼間はずっと寝てて当然だわな😁
仕事に集中できて助かるよ(笑)
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実家を出て10年以上。
当たり前のように家族認定してくれて、ありがとう。
まあでも、両親とバトンタッチで私が帰っても、寂しそうにはしないんだろうな😅
それでこそ猫。