川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

それでこそ猫

昨日の続きなんですけれども😅

 

またまた、「猫って可愛いですねぇ!」というお話です。

 

昼間はずっと眠っていたラーク君(猫の名前です)、夜からモソモソ動き始めました。

 

といっても、同じ場所で毛繕いをしては休み、また毛繕いしては休み、たまに水を飲んではその場で固まる。

 

「ご飯が欲しいのかな?」とチュールを見せると、目が輝きます。

 

チュールを指に出してやって、口元へ持っていく私。

 

ペロリと舐め上げて、そっぽを向いて澄まし顔の猫。

 

次を指の上に出すと、こちらを向く。舐める。

 

の繰り返し😁

 

深夜0時を過ぎ、また寝始めたので部屋の電気を消したら、暗闇の中、グルグル言いながら私の隣までやってきて、顔を覗き込んでいます。

 

「いつも母親(父親?)と一緒に寝てるのかな?」と思って、撫でてやっていると、しばらくしてから私の隣を離れていって、近いところでグルグル言っています。

 

「どうやら暗闇が落ちつかないようだ」と悟り、電気をつけました。

 

すると静かになったのはいいんですが、今度は私の枕の上に鎮座…。

 

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なるほど、私を寝かさないつもりのようです(笑)

 

動画でよく、「パソコン作業を邪魔するために、キーボードに寝そべる猫」を見ますが、猫というのは“急所”をよく心得ている動物ですね。

 

こんな時、「賢いわ〜」と褒めてやりたくなるのはなぜでしょう…。

 

しばらくして解放された枕。私が寝たのは深夜2時。

 

朝5時前、ヤツは私の腕をカリカリやり始めました。(ちょっとだけ爪出してます笑)

 

「あー、はいはい。ご飯ね😪」

 

食べさせて、水をやって。

 

シャワーを浴びて戻ってきたら、部屋の中央で不安そうに座る猫。

 

「はいはい、まだ帰らないよ」と、しばし撫でてやります。

 

朝7時過ぎ、満足した彼はまた睡眠へ。

 

そりゃ君、昼間はずっと寝てて当然だわな😁

 

仕事に集中できて助かるよ(笑)

 

実家を出て10年以上。

 

当たり前のように家族認定してくれて、ありがとう。

 

まあでも、両親とバトンタッチで私が帰っても、寂しそうにはしないんだろうな😅

 

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それでこそ猫。