川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

本気を出す

www.j-cast.com

 

ラグビー日本代表主将リーチ・マイケル選手にも、かつて怖いものがあったというお話です。

 

「おばけ」、だったんですって。

 

高校時代の部活の合宿で『呪いのビデオ』的な作品をみて、一人で寝れなくなったという、かわいらしいエピソードが紹介されています。

 

今の闘将の姿からは、だいぶギャップがあって和みますね😁

 

で、この「おばけ」について、私にはよく「変わっているね」と言われる持論があります。

 

…会ってみたいんですよ。たとえ呪いのビデオに出てくるような悪霊だとしても。

 

なぜって、それは「死後の世界」が存在することの証明だから。

 

僕は幸いにも、「生きてる=最高でーーす!」と思えるので、「死にたい」と思ったことはありません。

 

そして、「もう一回やる?」って言われたら、喜んでやりたいと思います。

 

来世への確証が持てるなら、多少(?)怖い目にあってもいい😁

 

でも現状、「二回目は無い」と思って生きています。在って欲しいですけどね。(信じる、信じないは、これまたセンシティブな話ですので、これ以上の深掘りはしないでおきます😅)

 

ちなみに、「終わりがある」ことについては、良いことだと思っていまして。

 

↓の漫画に出てくる台詞に感化されました(笑)

ja.wikipedia.org

 

今際の国のアリス

 

生と死の境目で、三途の川を渡る、渡らないを賭けた戦いのお話です。(超ざっくり)

 

自分が生きれば、相手が死ぬ...。

 

体だけでなく、心まで疲弊する戦いの繰り返し。

 

主人公は、生きることに必死にしがみついて戦いますが、自分が生きるために犠牲にしなければならないものに葛藤します。

 

そんな中、敵として出会った「キューマ」というキャラクターの言葉が以下↓

 

「死は、いま生きている人間の命を滾らせ、輝かせ、漲らせ、燃え上がらせるためにあるんじゃないか」

 

...

全18巻のうち、16巻目で出てくる台詞です。(もし見ていただくのなら、最初からをお勧めします😁)

 

納得!

 

死ぬことが永遠になかったら、全力を出すこともまた、永遠にないでしょうから。

 

価値あるものを産み出すために設定されたゴール、それが「死」。

 

そして、人生における「全力を出せる期間」は、短いのかもしれません。

 

…よーし、本気だしちゃお😁

 

本日は、以上です!