川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

LINEでのコミュニケーション

line-no-kotae.com

 

2月1日から始まる新ドラマです。

 

(あらすじ)

東京・恵比寿にあるレストラン“グランロッサ”で開かれた一日料理教室。そこ集まった年齢も職業も全く異なる6人の男女―

 

ITベンチャー社長の安井司(古川雄輝)、アパレル企業プレスの新見恵理乃(大西礼芳)、外資系商社マンの藤城幸也(黒羽麻璃央)、モデルの吉川沙羅(筧美和子)、恋愛小説家の徳川良正(眞島秀和)、テレビプロデューサーの笹川佳奈子(坂井真紀)。オーナーシェフ・岩佐(和田正人)に導かれ男女ペアに分かれ料理を開始するが、料理をしつつも初対面の男女想いが交錯する。料理教室後、安井は沙羅を送っていき、LINEを交換し、すぐにデートに誘うのだが―。

 

恋愛ものですね。

 

キャッチコピーは「既読スルーを経験したすべての男女へ贈る」ですって。

 

LINEでのコミュニケーションによる、すれ違いなどでストーリーを盛り上げていく感じでしょうか?

 

細かい内容は分かりませんが、私が引かれたのはただ一点、「タイトル」です。

 

「LINEでのやり取りって、誤解が生じやすいよね!」に共感しました。

 

LINEでのコミュニケーションに触れるなんて、今更過ぎるんですけど、私以外にも多くの方が、この「誤解」を経験しているのではないでしょうか?

 

返信を打つ際も、なんだか気を使いませんか?

 

「あ、この文章だと別の解釈できちゃうから書き方変えなきゃ…」とか、

 

「“。”で終わると、なんか怒ってるみたいだな…。でも“!”だと凄く怒っているように取られるかも…。よし、😁で終わろう」とか。

 

相手から返信が返ってこないと、「あれ?なんか変なこと書いたっけ?」って見直してみたり、返信に困ってスタンプで誤魔化したり。

 

でも、ちゃんと伝わったか不安を感じることがある割には、後から「答え合わせ」なんてしないですもんね。

 

気づいていないだけで、誤解は生じたままなのかもしれません…。

 

このドラマが流行って、「誤解」に焦点が当たることになれば、LINEでのコミュニケーションは少し丁寧になるのかもしれませんね。

 

まあ私は、ドラマ自体、見るかどうか微妙な感じですけど😅

 

LINEって、面白いですよね。

 

(喧嘩以外の)会話にも、メールにもなかったオプション「分かりやすい無視(既読スルー)」ができたことで、より相手の心境を想像させられるようになりました。

 

LINEでのコミュニケーション…、皆さんは好きですか?

 

本日は以上です。