川崎大師の「節分会・豆まき式」に参加してきました
本日は2/3、節分です。
川崎大師の「豆まき式」に嫁さんと参加してきました😁
写真をたくさん撮ったので、写真中心にご紹介していきますね!
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川崎大師の入り口には、いかにも参道っぽい商店街が並びます。
「大師仲見世通り」。これは入り口の門の写真です。
川崎大師の名物といえば「せき止め飴」!店頭で、まな板を包丁でトントコ叩いて軽快なリズムを奏でながら、細長く練った飴を一口サイズに切っていきます。
まな板を叩く店員さんに笑顔はなし…。(写真もなし)
参道を抜け、境内に入ると…。本堂前の階段で、これから豆まき式に「捲く側」として参加する方々が座っていました。これは遠目からの写真ですが、近くでも、パシャパシャ色んな人に写真を撮られていました。(このご時世、ちょっと気持ち悪かったでしょうね;)
ちなみに、「捲く側」として参加する場合の、参加費は7万円です。皆さんお金持ち(^^;
出店もたくさん出ていました!
(平日ですし、初詣の時ほどの人出はないですね😅)
豆まき会場。一段高い段が用意され、その年の年男・年女の皆さんが、パッケージングされた豆を撒きます。20分前に着きましたが、福豆を貰おうと、すでに大勢の方々が集まっていました!(拾う側は無料😁)
実際に撒いているシーンは撮影しませんでした😅豆がバラバラと降ってくるんですけど、これが楽しいんですよ!本能的にキャッチしたくなってしまい、写真どころではありませんでした(笑)捲く側と、拾う側…。「なんだ?この屈辱感は…」初めての感覚に自然と顔がニヤケてしまいます( ̄ー ̄)ニヤリ
自分の分と嫁さんの分、無事2つゲットしました!
奥さんは降ってくる豆に反応できず、3回ほど顔で豆を受けたそうです…。(鬼認定おめでとう!)
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前回、初詣で来た時には時間が遅すぎて、既に大半のお店が閉まっていましたが、今回はまだお昼です。メチャメチャ食べてきましたよ(笑)
焼きたての「煎餅」。私が「濡れおかき」、嫁さんが「激辛!一味煎餅」。
食べ終わった直後、すぐ目の前にあった、くず餅の老舗「住吉」さんのカフェへ滑り込みます。秒で移動。
シンプルに「くず餅」を注文。熱いお茶がついて、450円(税込)。黒蜜きな粉が大量にかかっています!ダイエット中の我々には罪悪感がハンパない…笑
小腹が満たされたところで、蕎麦の老舗「松月庵」さんへ移動。創業明治十七年!覗く度に混んでいるお店です。空腹のスパイスは既にありませんが、果たして美味しいのでしょうか?😁
「天ぷら蕎麦」を注文。はみ出る海老が一本「ドンッ」と乗っています。税別1,250円。
腰が強めの蕎麦、噛むほどに甘みが滲んできます😁おつゆも結構、甘みがありました!「ゆず」と「みつば」が新鮮な香りを付加します。うんうん、美味しいですね!で、主役の海老天は…?
頭が衣!もう完全に衣…。「流石に、こんなにデカい海老はいないよなぁ…」と、ちょっとガッカリしながら食べ進むと…。
!!
「海老!ヤバい!プリプリ!」揚がり具合が最高でした😁これは、私の中では歴代No.1です!プリプリプリです。(一つ足してみました)
最後は「揚げまんじゅう」でフィニッシュ。
タイミングよく揚げたてをいただくことができました!揚げたては、衣だけじゃなく、まんじゅうの皮までサクサクです!(火傷にはご注意ください)
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はい、食べ過ぎました…😅初詣の時の仇を打って、ご機嫌の嫁さん。
夜は、ほどほどにしておきましょうぜ。
本日は以上です!
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