広告の原理原則
「見たいのは、自分の目的に沿ったものだけである」
いつものことですけど、ブログなど自らが発信したコンテンツが「どうしたら見てもらえるのか?」を考えています(笑)
で、1行目の結論に至るわけですね。当たり前なんですけど😅
YouTubeで動画が始まる前に挟まってくる広告って、ほんと煩わしいですよね?
こちらは早く動画が見たいのに、関係のないものを見せられてイライラ。
広告なんて、大体そんなものかもしれません😅
まあ、チラシとか、自ら検索したキーワードに関連する広告とかは見ますけどね。
お目当の「特売品」とか、自らが欲した「商品・サービス」の情報であればイラつくこともありませんし。
…つまり、こういうことですよね。
見て欲しいもの(例えば、自分の書いた記事やアプリなど)があって、それを広告したいなら、閲覧者の目的に沿った挟み方をしなければならない。
ファッション誌に挟むなら、車やバイクの広告は嫌われますし(多分…)、格闘技のサイトに学習塾のバナーを貼ったら嫌われる訳です。
「閲覧者の“見たいもの”と、喧嘩するようなものを挟むべきではない」と、最近やっと理解しました。
…
度々このブログに書いているんですけど、自分が運営しているツイッターアカウントは、以下のような運営方針でやっているんですね。
(プロフィール欄の文章)
面白い発信者を求めて巡回中!良いと思ったら、ガンガン「いいね・RT」を押します!(RTは99%フォロワーさん)/自ツイに何か足跡をいただければフォローしに行きます(リスト以外は100%)!自ツイ少ないので、RTにリアクションしてもらえれば喜んで訪問します/イラスト、自作アプリ情報はメディアをご覧ください!
ツイッターやらない方にはよく分からないですよね、すみません😅
翻訳すると、「僕のツイートに反応してくれたら(何かのボタンを押してくれたら)、あなたをフォローしに行きます。フォローバックはしなくて結構です。それでも僕をフォローしてくれるなら、あなたのツイートを大勢に転送して、拡散するお手伝いをします。さらに、僕が転送した他の人のツイートに反応してくれたら、優先的にあなたを訪問して“いいね!”ボタンを押しますね」です。
つまり、このツイッターアカウントに求められているのは「いいね!ボタンを積極的に押す」ことと、「拡散のお手伝い」ということですね。
そこに「ビジュアル部(短文をポエムに変換するアプリ)」のリンクを貼っても、煩わしいだけなのです。…まあ、貼っているんですけど(笑)
「自分の発信物を見て欲しい人」のためのアカウントなので、(やり方次第ではありますが)「ビジュアル部」よりも「ポストリーグ(自分の発信物が、人の目に触れる機会を増やすアプリ)」のリンクを貼った方が、相性が良い…ハズです。
「閲覧者が自サイトを訪れる目的を知ること」は超重要。最近になって、やっと気づいたのでした。。。
…このブログはどうなんだろう…?(笑)
本日は以上です!