「懸賞生活 in 令和」とか、やってほしい…
気づいたらこんな時間…、最近たびたび毎日更新終了の危機に瀕しています😅
日本最大手の広告代理店「電通」が、2001年の上場以来、初の営業赤字に転落するとのことです。
同社が発表した赤字の理由は「中国」「オーストラリア」で競争が激化した結果、業績が振るわなかったというもの。
外国での広告業って、難しそうですよね😅
広告って、その土地の消費者の琴線に触れるような「見せ方」とか「言い回し」が大事な気がしませんか?できることのレベルが同じであれば、地元企業と争ったら普通に部が悪そうな気がします。
また、広告業は不景気になると、早い段階で業績が悪化する業種と言われています。
物が売れなくなると、まず広告宣伝費が削られるのがセオリーだからなんですが、最近は理由がちょっと変わってきているような気もします。
ただの感覚なので何の裏付けもないのですが、最近の販促って、直接「物」や「お金」を配ってることが多くないですか?
Payサービスのイメージが強いんですけど、グッとくる「チラシ」や「映像」で心を掴むというよりは、分かりやすい「お得感」を提示することで消費者の気を引くというか…。
大手小売店って、軒並み自社アプリを作ってますよね。で、アプリをインストールしてくれたら「ポイント3倍」とか、「特別クーポンが使える」とか大きなメリットを提示しています。消費者への広告は、アプリを通じて直接するのが主流という感じ。
ゲームなんかでも、「魔法石(ゲーム内の通貨)100個プレゼント!」とか、分かりやすい還元キャンペーンが流行ってますし。
顧客獲得にあたっての、「お金の使い所」が変わってきているんじゃないかなって思ったんですよね。
まあ、電通ぐらい大きな企業のビジネスには影響がないのかもしれませんが😅
…以前、「新聞や雑誌の懸賞に応募して得た商品のみで生活する」という番組がありましたが、きっと今の方がやりやすそうですよね!フードロス対応で、無料で食品配るのも珍しくなくなってきてますし。
案外、生きていくだけなら、何とかなる世の中になってきているのかもしれません😁
少々、こじ付けっぽいですが、本日は以上です!(笑)