川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

「拡散希望」について考える

www.msn.com

 

マンボウの新種が見つかった!」

 

記事の日付は昨日ですが、「2017年7月の出来事」です。記事には、

 

  • 「カクレマンボウ」という新種が見つかったとき、世界的には大ニュースだったのに、マンボウ好きが多いハズの日本では、さほど話題にならなかったのがくやしい!
  • この記事を読んだら、ぜひ「カクレマンボウ」のことを友人に教えて欲しい

 

といった筆者の想いが綴られています。

 

私は「マンボウが大好き!」...というほどでもないのですが、こういった「拡散希望」を謳った記事をあまりみたことがないので、ここぞとばかりにネタにさせていただこうと思います😁

 

...

この「拡散希望」の要請(マンボウの記事は、本気でもなさそうですが)について、「応えたい」と思うか「そうでもない」か、どう違うのか?を考えてみました。

 

Twitterをやる方にはイメージしていただきやすいと思うのですが、″自分はそんなに興味がないけれど、発信者が「拡散してほしい!」と希望している情報”については、協力するか否か?ちょっと迷うんですよね。(自分が「いい!」と思うものであれば、迷うこともないんですが...)

 

たぶん、【協力してもいいと思う場合】は、以下な感じだと思うんです。

 

  • 私欲を満たすための内容ではない
  • 自分にとって、デメリットがない
  • 不快に思う人はいなさそう
  • 頻繁な「お願い」ではない
  • その発信者自身も「他の人のお願い」に、ちゃんと協力している

 

(全てじゃなくても)これらの条件を満たし、自分の気分も乗っていれば協力するんじゃないかなーって思います。あとは、ほかに協力している人が多ければ多いほど、敷居はどんどん下がるかと。

 

逆も然り...ですね😅ノーコストで私欲を満たすために「お願い」しても、そこに人間的な関係性がなければ、協力を得られようはずもありません。

 

...やっぱり、一番いいのは「関係性をつくる」こと、「自分もコストを支払う」ことですかね?これを即席で行うのなら、きっと「顔出し」が効果的なんだと思います。

 

自作アプリを世に広めたい私は、自分に言い聞かせるつもりでこの記事を書いたんですが...「顔出し」はハードルが高いなぁ😅

 

ちょっとまとまりませんが、本日は以上です!