「YouTube Premium」について思うこと
書くことを全く思いつかず、気づいたらこんな時間になっていました😅
特別「これが言いたい!」という訳でもないんですが、無理やり捻り出したネタが以下。
YouTube Premium(以降、プレミアム)です。月額1,180円で、広告なし再生、画面をロックした状態での再生が可能になります。(他にも、一時保存した動画をオフラインで再生することも可能)
まあ、お金を払うメインの理由は「広告なし再生」ですかね。
最近、動画に挟まる広告の回数がどんどん増えていますし、「15秒スキップ不可広告(通常は5秒でスキップできる)」もチラホラ見かけるようになりました。
ちょっとずつ無料版のストレスを増加し、プレミアムの方に誘導している感じでしょうか。
広告主である企業からお金を得るだけでなく、視聴者からもお金を得ることができるなんて、Googleパワーはどんどん強力になっていきますね。
世の中で一般的に言われているように、テレビからYouTubeへの視聴者シフトが加速するのであれば、企業の広告資金も同様にシフトするでしょうから、YouTube動画に挟まる広告時間はますます増えるんでしょうか😅
…
仮に広告時間が増えた場合、ストレスに耐えられなくなった層は、やはりプレミアムに向かうのでしょうか?それとも、YouTube自体を見なくなるのでしょうか?
私は、なんとなくなんですけど、「無料版のストレスを増す → 有料版へ誘導」のような追い込み漁は、上手くいかないような気がするんですよね。
「ひょっとしたら、視聴者はテレビに戻るのかも」って、ちょっと思いました。…通常放送ではなく、アーカイブ放送の方に。
Tver(ティーバー)。ご存知でしたか?(私は最近まで知りませんでした😅)
ドラマなどのアーカイブが、スマホやPCでも無料で観れるポータルサイトです。(従来の放送と同様にCMが挟まります)
2018年3月の月間再生回数は3,871万回。これが、2019年8月には8,089万回へと急成長しているそうです。
配信期間が限られているなどの不便はありますが、「好きな時」「好きな場所」で視聴することができるのはYouTubeと一緒です。
現在の再生回数は、まだYouTubeの圧勝だと思いますが、今後は意外とTverの方が伸びるんですかね?(私はTverを全く見ていないので、予想を語ることができません😅)
ちょっと注目してみようと思います😁
本日は以上です!