ワニの終わりを見た感想
「100日後に死ぬワニ」、完結しましたねー。
(リンク貼っておきますね)
「100日後に死ぬワニ」
— きくちゆうき (@yuukikikuchi) 2020年3月20日
100日目 pic.twitter.com/r0Idn9I7mR
日に日に「最終回」への注目度が高まるなか、さぞ難しい着地だったと思います。
そんな中、最終回を見た私の感想は、「おぉ、いい着地!」でした。
正直、「ワニが死ぬこと」自体への批判(要望?)も強くなっていたので、「逃げ」もあり得るのかな...って思っていたんですよ。
100日カウントダウンは、現実世界だけの話で、実は「ワニの世界とは連動していませんでした」みたいな。
現実世界の100 日目は、ワニの世界の80年後で、ワニはおじいちゃんになって幸せに亡くなりました...的な感じです。(まあ、これをやったら批判が殺到したでしょうね笑)
しかし、実際のマンガでは、ワニはきっちり亡くなったと思われる終わり方をしています。
残酷な描写はなく、伏線も回収し、悲しいけれど、それをカバーする美しさもあるという...ウン、私には納得の着地でした😁
…
ちなみに、私は99日目に、Twitterに以下のイラストをあげました(笑)
バビルサ。牙がどんどん伸び、最終的にはそれが頭蓋骨に食い込んで寿命を迎えるという珍獣です。
「死を見つめる動物」なんて言われているので、ちょっと「うまいかな?」と思ってアップしたのですが、実際の最終回をみて、なんだか恥ずかしくなりました(笑)
なので、あえてこの場でネタとして取り上げさせていただこうと思います😁
本日は以上です!