映画「12モンキーズ」を見ました
書くことが思いつかず、苦し紛れにとりあえず書き始めたので、本日は短文になると思います。
最近、ネットニュースを見ていても、同じようなものばかりが目につきます。
コロナ、株価、ワニ…。
私が気にしているからそうなるのか、Yahooが私向けに情報を最適化しているからそうなるのか…。最近、↑のキーワードに関する記事ばかりを書いている気がします😅
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コロナの世界的蔓延で、一つ思い出した映画があります。
「12モンキーズ」
日本では1996年に公開された、ブルース・ウィリス主演のタイムリープ・サスペンスです。
(ストーリー)
過去、人為的にバラまかれた細菌(こちらはウィルスではありませんでした)によって、未来の人類は滅亡の危機に瀕し、地下での生活を余儀なくされていた。
いったい誰が細菌を拡散したのか?
防護服をまとい、危険な地上探査を行う最中、主人公は偶然、犯人の手がかりと思わしきものを目にする。
「我々がやった! 12モンキーズ」という、壁に書かれたスプレーの落書き…。
状況を打破すべく、過去に送られる主人公。タイムリープを繰り返し、幾度の危機を脱しながら、次第に細菌の発信源を特定していく…。
主人公の幼い頃の記憶。空港の検査ゲート…、銃撃を受けて倒れる男性…、駆け寄る女性…、血塗られた手…。
幼い頃、脳裏に焼き付いた眼前のシーンと、主人公の“現在”が交差するとき、物語はクライマックスを迎える。
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こんな感じの映画です。
Netflixのストックにあったので、思わず見てしまいましたが、大変よくできていました!
映像はちょっと古臭いですが、出演している若かりし頃のブルース・ウィリスや、ブラッド・ピットがカッコよかったです😁
関心を持たれた方がいらっしゃったら、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
本日は以上です!