53ギャラリー③
366日目。
「53ギャラリー②」以降に描いたイラストを、まとめてアップさせていただきます!
<53ギャラリー①>
<53ギャラリー②>
以上です!感謝m(_ _)m
365日目
毎日更新365日目です。
…いやー、何とかなるものですね!目標を無事、達成することができました😁
好きでやっていることではあるものの、継続日数を途切れさせないためのプレッシャーとストレスは、中々のものがありました😅
集中して進めたい作業があるときにネタが見つからないと、勝手にイライラしてしまったりして(笑)
そして、(時間や精神的なものも含め)それなりの労力をかけた割には、数字的な結果はイマイチ(というより、たぶん悪い😅)だったと思います。
この記事をアップする直前の各種データは以下な感じです。
最近の1日あたり平均的なアクセス数は、50〜70件ぐらい。そのうち、1/3が同じ「はてなブログユーザー」の方々からのものです。
ただ、毎日投稿を始める前、1日アクセスは毎日5件前後でしたし、読者登録していただけている方の数は0人でした。
そう考えると、イマイチなりにも、「続ける」ことで少しの成果を出すことはできた…と言えるのかもしれません😁
もちろん、毎日更新で得たものは、他にもあります。
毎日、ネタを探してニュースサイトを読み漁っていましたから、なんとか世の流れから取り残されずに済みましたし、一般公開を前提とした「言い回し」を考える、多くの機会を得ることができました。(内面をストレートに書かせたら、私はかなりの炎上系ですw)
が、正直、文章力はあまり上がりませんでしたね😅「無駄のないシンプルで分かりやすい文章」には、今もって辿り着ける気配なし…。
そんな文章でも、読んでいただけた方々には、本当に感謝しかありません。(交流いただいた皆さまには、かなり励まされました!有難うございます🙇♂️)
…
今後は、現在取り組んでいる新しいアプリの開発(類似品ですが)に注力するため、いったん毎日更新は止めます。(しばらく“見る専”で行きます😁)
ブログ自体を辞めるつもりはないので、またポチポチ書き始めると思いますが、その際はブログタイトルも、ページデザインも一新しようと思っています。
何より、記事作成にあたっての方向性を明確に絞らなきゃ…。(これまでのバラツキは酷かった😅)
あ、今年は閏年なので、明日(366日目)に「イラスト集(53ギャラリー③)」をアップして、毎日更新の最後を汚そうと思います(笑)
本日は以上です!
現金を配るしかない
さて、毎日更新364日目です。ついに、ゴールの一歩手前まできました😁
コロナで経済が冷え込むことへの対策で、現金給付が検討されていますね。
いくら配る?誰に配る?と、調整の真っ最中なのだと思います。
「現金を配る」…、いま世の中から求められているのって、やっぱりこれなんですかね?
いや、批判でも、提言ですらないんですが、政治って何だろう?って少し思ってしまったんですよね。
…
政治。国民から集めた税金の使い道を決めるための話し合いです。大多数が納得する、「より良い国」を実現するためのもの…。
で、「良い国」とか「良い生活」って何なんですかね?
貧富の差がないこと?
高齢者が不自由を感じないインフラの整備?
いっそうの高等教育?
起業や個人のチャレンジを手厚くサポートすること?
考えてみて、気付いてしまったんですよ。
「あ、自分には“世の中をこうしたい!”っていう思想が無いんだな…」と。
国の巨大な予算を一人で決めていい、日本が良くなると思うことに使ってくれ!って言われたら、本当に何していいか分かりません。それこそ、皆んなにお金を配ってしまうかも😅
これまで、何となく「政治に期待しても、何も変わらない…」って勝手に決めつけていましたけど、要は「自分が何も思いつかないから」そう思い込んでいただけなのかもしれません。
そして、これって「自分だけじゃないのかも …」って思ったんですよね。
多くの人は、「自分が幸せに感じる“何か”」は持っているのかもしれませんが、「多くの人にとっての“それ”」は良くわからない。
選挙で投票することこそ、まさに“それ”を選択する行為なんでしょうが、私には、そんな認識は全くありませんでした(私だけかもしれませんけど😅)
…
繰り返しになりますが、どんな政策もピンと来ないんですよね。(分からない!笑)
案外、ここもと議論され始めた「ベーシックインカム(生活に必要な最低限の資金を、政府から国民に支給すること)」のようなシンプルな「現金支給」こそが求められている政策なのかもしれませんね。
本日は以上です!
隠しきれない、この感情…
今日はワニです(笑)
「100日後に死ぬワニ」が最終回後、矢継ぎ早に商業展開を打ち出したことで、一部の視聴者から批判の声が上がっているようですね。
「金儲けの匂いがする」
「ステマだ」、と。
一方で、「金儲けの何が悪い」と、ワニの商業展開を擁護する記事も出ています。
ワニのケースがどうなのか?はさて置き、「ステマ」ってなんで不快に感じるんですかね?
…
「ステマ」とは?…ビジネス案件を、第三者を装って「良い」と宣伝すること、です。
ビジネスの発信元が直接「うちの商品はいいですよ!」と宣伝するよりも、第三者が「この商品を使ってみたんだけど、とても良かった!」と評価する方が、圧倒的に宣伝効果が高いから用いられる広告手法です。
これが“ヤラセ”であったことがバレると、例え良い商品でも、それこそ「アナ雪2」のように既に評価を得ていたものであっても、その評価を落とすことになります。
不快な理由は、言うまでもなく「装っているから」ですよね。
宣伝であることを隠すから炎上します。逆に、隠さなければ炎上はしません。(以下な感じ)
Twitterで初めて広告のお仕事をいただきました☀️さっそくですけど、この商品知ってますか❓気分飛んでリフレッシュできるよ‼️
— 長州力 (@rikichannel1203) 2020年3月17日
#PR#これは広告です#長州力 pic.twitter.com/ftOKVj81a2
じゃあ、隠さなければ、何も不快なことはないのか?
…そうでもない気がします。
例えば、↑の長州さんの例であれば、「ツイッターで呟くだけで、お金が貰えるなんて羨ましいな」という気持ちや、「気分飛んでリフレッシュか…、本当に飛ぶほど良いと思っているのかな?」といった“言わされている感”への引っかかりを、私は感じてしまいます。(自らの淺ましさを喧伝するだけなので、ここだけの話です笑)
では、「儲けること」や「広告」自体が悪なのでしょうか?
…違いますよね。それを否定したら、今の世の中は成立しない。
どちらかと言うと、「人が儲けることへの妬み」こそが、諸悪の根源なのでしょう。
でも、これも人間に備わった本能(たぶん…)なので、「悪」と断罪されるのはキツい😅
「妬み」はきっと、「自分も、もっと頑張ろう!」という原動力として、人類が前進するために必要な感情のひとつなのだと思います。(もちろん、良識の範囲内で、ですが)
…ひょっとして、「妬み」も必要以上に隠すから、いっそう「悪」と見なされてしまうのかもしれませんね😁
本日は以上です!
映画「12モンキーズ」を見ました
書くことが思いつかず、苦し紛れにとりあえず書き始めたので、本日は短文になると思います。
最近、ネットニュースを見ていても、同じようなものばかりが目につきます。
コロナ、株価、ワニ…。
私が気にしているからそうなるのか、Yahooが私向けに情報を最適化しているからそうなるのか…。最近、↑のキーワードに関する記事ばかりを書いている気がします😅
…
コロナの世界的蔓延で、一つ思い出した映画があります。
「12モンキーズ」
日本では1996年に公開された、ブルース・ウィリス主演のタイムリープ・サスペンスです。
(ストーリー)
過去、人為的にバラまかれた細菌(こちらはウィルスではありませんでした)によって、未来の人類は滅亡の危機に瀕し、地下での生活を余儀なくされていた。
いったい誰が細菌を拡散したのか?
防護服をまとい、危険な地上探査を行う最中、主人公は偶然、犯人の手がかりと思わしきものを目にする。
「我々がやった! 12モンキーズ」という、壁に書かれたスプレーの落書き…。
状況を打破すべく、過去に送られる主人公。タイムリープを繰り返し、幾度の危機を脱しながら、次第に細菌の発信源を特定していく…。
主人公の幼い頃の記憶。空港の検査ゲート…、銃撃を受けて倒れる男性…、駆け寄る女性…、血塗られた手…。
幼い頃、脳裏に焼き付いた眼前のシーンと、主人公の“現在”が交差するとき、物語はクライマックスを迎える。
…
こんな感じの映画です。
Netflixのストックにあったので、思わず見てしまいましたが、大変よくできていました!
映像はちょっと古臭いですが、出演している若かりし頃のブルース・ウィリスや、ブラッド・ピットがカッコよかったです😁
関心を持たれた方がいらっしゃったら、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
本日は以上です!
コロナがもたらす社会構造の変化について考えてみた
すごく当たり前のお話になるんですが…。
コロナの影響で、インターネットの利用量が増えているみたいですね。
私が以前勤めていた会社も、この機会に本格的にテレワーク(在宅勤務)を導入したようですし、今は社会構造が変化する転換点なのかもしれません。
テレワークを実現できれば、「通勤時間」や「交通費」といった無駄を削減できるので、会社も社員も大喜び😁
極論ですが、“勤務地にしかないもの”、例えばメーカーにおける設置型製造機器のようなものがなければテレワークは可能です。
多くの企業が導入にあたって懸念しているであろう、人間の「サボりぐせ」はどうしようもないのですが、オンラインでの監視役が1人でもいれば、この点も大幅に改善されると思われます。
会社を辞めて実感したことですが、「静かな個室」よりも「少し騒がしいカフェ」にいる方が業務が捗るんですよね。例え無関係な人々であっても、周囲の目が気になって、動画を見たりはしなくなるので(笑)
1人の上司と、複数の部下のデスクを相互にカメラでつなぎっ放しにするだけ、業務効率はかなり担保できると思われます。(むしろ上がるかもしれませんね😅)
…
ただ、コロナが収束しても「外出しない」のが普通になったら、集客で成り立っている商売は厳しいですよね。
エンターテインメント系のイベントであれば、オンライン配信で代替できるものもあるのでしょうが、飲食店はかなり辛い…。
「テレワークの普及」は、実際に起こりうる社会変化なわけですし、何か対策はあるものか?ちょっと考えて見たくなりました😁
…
まず「飛び入り」のお客様が減るのですから、いっそ完全予約制にし、かつ開店時間も短縮します。
加えて、集客を強化しなければなりませんが、お金はかけられないので…立地による差別化が大事になるかもしれませんね。
駅周辺よりも、住宅地の中にポツンとあるお店の方が有利になるのかも。集客は、ご近所を直接訪問してクーポンを配布します。
「食べログ」や「ぐるなび」には掲載せず、配布物上ではオリジナルHPへの誘導のみを行う…こんな感じでしょうか?(下手に「食べログ」などに掲載すると、安っぽく見えてしまうかもしれませんし)
料理が美味しければ、案外いけるかもしれません😁(そんな簡単にできるなら「とっくにやってるよ!」って感じですかね😅)
以上、無責任考察でした!🙇♂️
ワニの終わりを見た感想
「100日後に死ぬワニ」、完結しましたねー。
(リンク貼っておきますね)
「100日後に死ぬワニ」
— きくちゆうき (@yuukikikuchi) 2020年3月20日
100日目 pic.twitter.com/r0Idn9I7mR
日に日に「最終回」への注目度が高まるなか、さぞ難しい着地だったと思います。
そんな中、最終回を見た私の感想は、「おぉ、いい着地!」でした。
正直、「ワニが死ぬこと」自体への批判(要望?)も強くなっていたので、「逃げ」もあり得るのかな...って思っていたんですよ。
100日カウントダウンは、現実世界だけの話で、実は「ワニの世界とは連動していませんでした」みたいな。
現実世界の100 日目は、ワニの世界の80年後で、ワニはおじいちゃんになって幸せに亡くなりました...的な感じです。(まあ、これをやったら批判が殺到したでしょうね笑)
しかし、実際のマンガでは、ワニはきっちり亡くなったと思われる終わり方をしています。
残酷な描写はなく、伏線も回収し、悲しいけれど、それをカバーする美しさもあるという...ウン、私には納得の着地でした😁
…
ちなみに、私は99日目に、Twitterに以下のイラストをあげました(笑)
バビルサ。牙がどんどん伸び、最終的にはそれが頭蓋骨に食い込んで寿命を迎えるという珍獣です。
「死を見つめる動物」なんて言われているので、ちょっと「うまいかな?」と思ってアップしたのですが、実際の最終回をみて、なんだか恥ずかしくなりました(笑)
なので、あえてこの場でネタとして取り上げさせていただこうと思います😁
本日は以上です!