分かっていただけますでしょうか?…普通に終わりたくないこの気持ち
本日の気になった記事です。
二刀流、エンゼルス・大谷選手に対して、「投手」に絞るか、「打者」に絞るかで、世界のホームラン王・王さんと、3,000本安打の張本さんの意見が割れているという内容です。
はい、「今、この話題?」って感じですけど、まあ平和でいいなぁと思いまして😁
王さんも張本さんも、大谷選手なら「どちらか一本に絞れば、もっといい成績が残せる」ということなんですけど...。
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人間が本能的に「好き」な要素ってありますよね。例えば「限定」とか「多数」とか。
「限定品!本日限り!」と言われると、ついつい買ってしまったり、多数派の中にいたほうが居心地が良かったりとか、そういうヤツです。
他にも「成長」とか「記録」とかも、そうですよね。大谷選手に「どちらか一本に絞ってほしい」という意見は、「成績の伸びが見たい」とか「記録を更新してほしい」とか、そういった本能的要素に応えてほしいという側面もあるのではないかと思います。(特に記録を持つお二人にとっては)
そして「希少」。これも人間が本能的に好きな要素です。「二刀流」は希少なんですよね。トップレベルでは、ほとんどお目にかかれない。
私が大谷選手に期待してしまうのは、この「希少」なんです。トップレベルの世界のことなんてよく分かりませんし、「一本に絞ってほしい」という意見も理解できるんですけど😅
ナンバーワンとオンリーワン、外部の人の意見は分かれるでしょうけど、本人がなりたいのはオンリーワンなんじゃないかなぁ...って思います。
「希少」のままでも、「成長」や「記録」は狙えますしね!
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しかし、ここまで書いておいて何ですが、我ながら何の特徴もない凡庸な記事ですね。
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「ナンバーワンにならなくてもいい~、もともと特別なオンリーワン~♪」
マッキー天才。SMAPは、みんな仲良くしてくれ。
突然ですが、以上です。(ヒドイまま着地)