川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

実に興味深い

皆さんは「Yahooニュース」のページのなかに、「みんなの意見」というアンケートサイトがあるのをご存知でしょうか?

 

運営から投げかけられたアンケートについて、世間の意見を集計しているサイトです。

news.yahoo.co.jp

 

例によってネタ探しをしている最中に、(恥ずかしながら本日)気が付きました。

 

「自分の知りたいこと(オリジナル質問)」を自由に投げることはできなさそうですけど、アンケートの結果を引用するのはOKみたいです。

 

例えば、本日、集計が開始されたアンケートは、

 

東京五輪パラリンピック、予定通り開催すべき?」

「LINEで学校欠席を連絡、どう思う?」

「育児の分担、不満に思うことはありますか?」

「接客業で“本名の名札”、必要だと思う?」

 

上のような感じです。

 

ちなみに、本日17時過ぎの途中経過では、以下が多数派となっております。

 

オリンピック → 中止すべき(63%)

LINE欠席 → あり(73%)

育児分担不満 → ありなし半々

名札 → 必要(74%)

 

(個人的に、接客業で「本名の名札」が必要だと思う人が多いのは、ちょっと意外でした)

 

...

私、こういうアンケート結果を見るのが好きみたいです(笑)

 

興味を持って、色々見てしまいました😁

 

願わくば、自分も質問を投げられたらいいのに...と思います。

 

例えば、

 

Q1. お金を使うならどれ?

①自分の欲しかった限定品

②両親に旅行をプレゼント

③動物の殺処分ゼロ活動への寄付

 

とか。

 

最も自分が満足できるのが①、最も周囲が納得するのが③、折衷案が②といった想定です。

 

そのうえで、

 

Q2. Q1について、衆人環視であった場合、どれを選びますか?

(選択肢は同上)

 

↑のような追加質問を行い、人がどれくらい「周囲の目」を気にするか?とか、見てみたいです。

 

さらに、匿名のネット上でも、カッコつけたがる人は意外と多いんじゃないか?と思っているので、

 

Q. ネット上の匿名アンケートでも、回答を偽ってしまったことがある?

①ある

②ない

 

とかも、聞いてみたいです。(回答を偽る人は、②を選ぶ可能性が高い?ので、無意味かもしれませんが😅)

 

人が匿名のネット上で、どのように振舞うのか?が分かると、ビジネスにも活かせそうな気がしませんか?...カッコつけました、ただの私的な興味です(笑)

 

「みんなの意見」、有料でオリジナル質問を投げれるサービスにしても、けっこう利用されるんじゃないですかね?

 

以上、個人的趣味の話でした!😁

オンラインマラソン

毎日投稿330日目。

 

今、Twitterで話題の日めくり漫画「100日後に死ぬワニ」風に言えば、

 

「(毎日投稿)終了まで、あと35日」

 

…まあ、絶対に毎日投稿を止めようと心に決めている訳でもないのですが、枷を外して、方向性だけは改めようと考えております。

 

さて。

 

書くことがありません😅

 

強いて気になった記事を挙げるとすればコチラ。

www.chunichi.co.jp

 

「オンラインマラソン」です。

 

言葉を見た瞬間は、耐久ネットサーフィンみたいなものかと思いましたが、どうやらちゃんと走る必要があるようです。

 

スマホアプリを使うことで、場所を選ばずに参加することができるみたいです。群衆を避けることで、コロナ感染リスクを低減するための措置だそうですが…。

 

どんなアプリかは分かりませんが、きっと不正はできちゃうんでしょうね😅自転車、リレー、改造アプリ…、全てを防ぐことはできないと思われます😅

 

ルールは現在検討中とのことですが、最終的に「ちゃんと走るかどうか」は、参加者の良識に任せる…という運用になるんじゃないかなーと想像しています。

 

…しかし、一体どんなアプリなんですかね?

 

・事前にルートを登録申請し、本番はそのルートをトレースして走る

・スタートしたら、一斉にタイムのカウントアップを開始する

・歩数や速度、脈拍などのデータを記録し、常に整合性をチェックする

 

こんな感じでしょうか?(専用グラスと連動して映像も記録する、とかだったら凄いですよね!)

 

もし、不正ができない完璧な仕組みを作ることができれば、マラソンの裾野は広がりそうです😁

 

なんと言うか「面白い言葉」なので、ちょっと将来性を感じてしまうのでした(笑)

 

本日は、以上です!

経験者が語る「仮想通貨(コイン)」投資

皆さん、仮想通貨(以下、コイン)を買った経験はありますでしょうか?

 

私はあります。というか、今も持っています。

 

仮想通貨バブルのピークは3年前、2017年末〜2018年初のこと。

 

私が参入したのは、ビットコインが史上最高値をつける1ヶ月前ぐらいという、最悪のタイミング(笑)

 

結果的に、それなりの金額(この場では具体的な数字は伏せますがw)を失った訳ですが、一時的にはかなりプラスにもなりましたし、お祭り騒ぎのような暴騰も、目を疑うかのような暴落も、「ザ・バブル」を身をもって体験することができました。

 

ちなみにコインというと「大損のイメージ」しかないと思いますが、実はビットコインだけに関して言えば、そう酷いものでもありません。

 

ビットコイン(BTC)の史上最高値が、1BTC ≒ 240万円。最安値が約40万円、現在価格が約110万円ですから、せいぜい最大(?)でも1/6にしかなっておらず、現時点では半分ぐらいまで回復している訳です。

 

十分酷い…と思われたかもしれませんね。でも「ビットコインだけに関して…」と書かせていただいたのは、他がもっと酷いからなんです。

 

2番手コインの「イーサリアム」は、現在でピークの1/6〜7(最下落時は1/10)、3番手コインの「リップル」は、現在でピークの1/12〜13(最下落時で1/20)といった感じです。

 

はい、コインは「ビットコイン」だけではなく、相当の種類があるのです(100や200なんてものじゃありません)。そして、ここに挙げたもの以外の下落率は更に酷く、価値が1/100になったものも、ゼロになったものも数多くある…というのが現実です。

 

なんでこんなことを突然書き始めたかというと、私が持っているコイン(利害関係者がいることなので、名前は伏せます)の中で、ついに価値がゼロに(等しく)なったものが出たからなんです😅

 

これに関して言えば、金額は本当に大したことないのですが、「あー、ついに行くところまで行ったな」感に突き動かされて筆をとりました。

 

ちなみに、「コインは、やめた方がいい」と書きたい訳ではありません。

 

ビットコインに関して言えば、現在のコロナのような「世界情勢不安」が発生した時の資金の退避先としての地位を確立しつつありますし、「倍になる可能性があるなら、半分になってもいいや」と思える人なら、投資先として悪くはないと思います。

 

ただ、多くのコインに関して一つ言えるのは「実体がない」ということ。

 

価値を皆で「大体これくらい?」って決めているだけのものなんです。

 

皆で決めたなら、1BTCが1,000万円でも1円でも別にいいんです。

 

その価値を「誰も保証してくれない」というだけ。

 

そして、今コインを持っている人(あるいはその人の相続人)は間違いなく、どこかのタイミングで「換金」しようとします(株式と違って、持っていてもお金を産むことはないので)。

 

換金できるのは「買いたい人」がいるからであって、もしコインを「買いたい理由」がなくなった時、…その価値はゼロになる訳ですね。

 

まあ、これって全てに通じることではありますけど😅実体のある「金塊」だって、「買いたい人」がいなければ無価値です。

 

コインのほとんどは、儲けたい!という「欲望」で買うもの。「欲望」に値段をつけて、やり取りしているモノのように見えます(いちおう「海外送金が楽」とか、まっとうな買う理由もあります)。

 

そういった意味では、「ビットコインが無価値になることなど、あり得ない」といっても過言ではないのかもしれません😁

 

長い!(笑)本日は以上です!

未成年飲酒に物申す

smart-flash.jp

 

記事の内容に関する話題なんですけども…。

 

未成年の飲酒って、どう思われますか?

 

「全然OK」なんて、とても書く勇気はありませんが(書いてるようなものですが)、これって、「ルールでそう決まっているからダメ」って話の典型のような気がして…。

 

で、調べたんですよ。なぜ「20歳」で線引きされているのか。

 

その答えがこちら。

www.pref.toyama.jp

 

アルコールを飲むと脳細胞が破壊されるらしいんですけど、その脳細胞が自然減少に転じるのが、おおよそ20歳を超えてからなんですって。

 

「どうせ壊れ始めるなら、別に自己責任で加速させてもいいだろう」ということなのでしょう。

 

うーん。しかし、何歳であってもアルコールが「脳細胞を破壊する飲み物」である点は変わらないわけですし、ポイントは「自己責任(自分で責任が取れる)」の方ですよね、きっと。

 

だったら、もう「パチスロと同じ18歳で線を引いてもいいんだろうな」と思うんですよ。

 

もちろん、どこかで線を引く必要はあるんでしょうけど、ちょっとラインを前倒ししたって誰も文句を言わないと思うんですよね。(逆に「お酒は30歳になってから」って改変したら、不満が噴出するでしょうけど😅)

 

まあ、未成年飲酒に目くじら立てる人も少ない気はするのですが、「20歳のラインを超えたか、超えてないか」がトップニュースに上がってくるのって、どうなのよ?と思って、この場で吐露した次第ですm(_ _)m

 

どちらかというと、「自己責任の範囲を守って飲む」ことを重視すべきなんでしょうけどね😅(全く飲めない私が言うのもちょっと変ですが笑)

 

最近、やっとアルハラアルコール・ハラスメント)なんて言葉が浸透してきましたけど、それこそアルコールを人に強要する方が、よほど重罪な気がします。

 

読み返してみると、この記事って、酔っ払いが世の中にイチャモンつけてるみたいですね(我ながら、なんだか揚げ足を取ってる感が…笑)

 

本日は以上です!

LIVE

times.abema.tv

 

最近、芸能人のYouTube参入が激化していますが…。

 

次、これくると思いますか?

 

「LIVE」です。

 

ちょっと調べただけでも、凄いたくさんライブアプリがあるんですよね。(これでも一部です)

 

それぞれ、特徴はあるのでしょうが、私が理解している「LIVE」アプリはこんな感じ。

  • ライバーと呼ばれる演者が、リアルタイムで映像を配信する
  • 視聴者はアプリを通じてライバーにコメントを送ったり、有料のギフトアイテムを贈ったりできる(贈らなくてもOK)
  • ライバーは視聴者からの投げかけにリアクションする
  • 視聴者から送られたギフトは換金でき、ライバーは運営を通じてお金を得ることができる

 

YouTubeの通常動画と違って、視聴者はライバーとのコミュニケーションを楽しむことができます。

 

既に参入している芸能人もいるようですが、誰もが知る「超有名芸能人」はまだ参入していない…と思われます。

 

もし「超有名芸能人」がこのLIVEに参入すれば、視聴者の数は爆発的に増えるでしょう。

 

そして、演者の収入を考えると、LIVEの方が効率よく稼げそうな気がするんですよね。

 

YouTuberのメイン収入は、動画に差し込まれた広告からのものですが、LIVEは視聴者から直接(という言い方は微妙ですが)お金をもらえます。1回視聴あたり0.1円と言われるYouTubeの広告料より、きっとLIVEの方が還元率は高いでしょう。(有料アイテムの換金率は、ちょっと調べても出てきませんでした😅)

 

あと、LIVEを通じて直接やり取りした方が、より「ファン度」が増すと思うんですよね。

 

配信中に「おはようございます」とコメントを送って、芸能人から「◯◯さん、おはよう」とか言われたら、それだけでちょっと引き込まれませんか?

 

収入面、ファン作り、いずれの観点からも「LIVE」の方が良さそうな気がするんですよ。

 

例えば元SMAPの草薙さんも、コアなファン層を抱えているのだから、YouTubeよりLIVEの方が向いてるかも…って思ったりして。

 

まあ、もちろんLIVEにも欠点はあると思うんですけどね。後から編集できないし、大勢とやり取りするので、内容が薄くなりがち(という感想を持ちました)ですし。つまらないと思われたら、長くは続かないでしょう。

 

でも…、YouTubeが芸能人で飽和したら、今度はLIVEに流れていきそうな気がします。

 

結局、どんなメディアも「芸能人のもの」なのかもしれませんね。

 

本日は以上です。

ビジュアルを強化

またまた絵を描きました。

 

日曜日の朝にトレンドワードを漁っていると、「ゲゲゲの鬼太郎」関連のワードがあがっていることがあるですよね。

 

で、いつも気になるんです。

 

最新版の猫娘のビジュアルが大幅強化されているのが。

 

「鬼太郎...それでいいのか?お前、やられっぱなしじゃないか?」と。

 

そこで、彼もちょっとだけ強化してみました。

 

結果がこちら。

 

f:id:RedFish:20200216112709p:plain

V太郎です。

 

はい、完全に版権アウトなので、このバージョンはブログにしか載せません(笑)

 

以上です!

 

皆様、よい日曜日を😁

転売

ssl1.suntory.co.jp

 

もう応募期間は終了しているんですけど(応募もしていないんですけど)…。

 

サントリーシングルモルトウイスキー「山崎55年」、お値段なんと300万円!

 

100本限定につき、抽選販売となっていました。

 

…これを見て、ひとつ連想したことがあります。

 

はい、「転売」です。

 

数量限定、元の単価が高く、追加生産も容易ではなさそう…となれば、流通価格が釣り上がることは容易に想像できます。

 

もちろん販売元も、このへんは承知しており、「転売厳禁」の注意書きと併せて、商品に購入者のローマ字氏名を刻印。転売が発覚したら、以降は同社が行う全キャンペーンの当選権利を失う可能性があるとしています。

 

…これを見て思ったんです。

 

「メーカーが転売を本気で止める理由って何なんだろう?」と。

 

自社商品が人気になり、価値が釣り上がることに不都合はあるのでしょうか?もちろん直接、自社の利益になるわけではないですけど、デメリットがよく分からない…。

 

もちろん、転バイヤーは非難を浴びるでしょうけど、販売元のメーカーのイメージまで悪化するんでしょうか?

 

…うーん。大きな目で見ると、ウイスキー愛好家が「価格の釣り上った転売品」を購入したことで、お財布の紐が締まって、日常的に飲んでいるウイスキーに回る資金が少なくなる?あるいは、あまりに価格が上昇すると代用品が登場して、見向きもされなくなる(バブル理論)?

 

あ、ちゃんと愛好家の手元に届けることができないと(少なくともその姿勢を見せないと)、本当の顧客を失うからですかね。それはマズい😅

 

まあ、それでもきっと転売ゼロにはならないんだと思います。お金をいくらでも出せる人ほど欲しがるでしょうから、下手すると1,000万円ぐらいになるかもしれませんね。

 

「転売」は嫌われる行為だと思いますが、それも含めて「商売」のかたちではあると思います。

 

最近、研究目的でメルカリのアプリをダウンロードしたんですが、技術面のサポートが超強力で、「これなら誰でも商売できる!」って思えるようなシロモノなんですよね。(まだ、見学しかしていませんが)

 

以前に比べ、個人にできることが「格段に広がっている」ことを実感しました。

 

メルカリで(変わった)面白いことをやっている人を見つけたら、ブログのネタにさせていただこうと思います(笑)

 

本日は以上です。