お店が、自店のクーポンの流通状況などを把握するためのアプリ
【12/19(水)の営業日誌】
今日は開発、お店向けアプリの公開準備で一日が終わる…。
タイトルの通りなのだが、一般ユーザー様向けにクーポンを配るアプリの他に、
クーポンを提供してくれるお店が、自店のクーポンの流通状況などを把握する
ためのアプリも同時に開発しているのです。
ユーザー向けアプリは既にApp Storeの承認を通っており、リリースボタンを押せば
公開される状態になっているのだが、
お店向けアプリは、全ユーザーに公開するようなものでもないので、
お店への提供方法をちゃんと決めずにいたのだが…
(Appleさんの査閲をスムーズに通るイメージが湧かず、後回しにしていたというのが本音です…)
まあ、なんにせよ現実的にはストアを通さないと運営が面倒臭すぎる、ということで、
今日はずっと、お店向けアプリの修正およびストアへのアップ作業をしていました。
App Storeには、アプリを企業向けに限定公開する方法もあるっぽいのだが、
正直よくわからないし、英語読むの面倒くさい。。
でも、研究はしなきゃなぁ。…で、方法を調べました。
なんでも企業向け限定公開には、Apple Business Managerに登録して
「管理対象Apple ID」なるものを取得しなければならないとのこと。
じゃあ、取得しますよー、と登録フォームへの入力作業を進めていると、
自社の「Duns Number」とやらを入力する欄にぶち当たる。
なにこれ??
調べてみると、アメリカの某団体(適当)が世界の個別企業に割り振っているID?
のことで、東京商工リサーチさんのHPから照会をお願いできるらしい。
https://duns-number-jp.dnb.com/search/jpn/find_jpn.asp
さっそく照会依頼を提出したところ、メールを待てとのことなので、
本日はここまで。
ストアアップのための他の作業はあらかた終了したので、いったん良しとします。
明日は、今日の続きと、Google担当者さんへの問い合わせ、
あとは友人に紹介してもらったシステム会社さんへの技術相談をしようかな。