川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

広告の原理原則

「見たいのは、自分の目的に沿ったものだけである」

 

いつものことですけど、ブログなど自らが発信したコンテンツが「どうしたら見てもらえるのか?」を考えています(笑)

 

で、1行目の結論に至るわけですね。当たり前なんですけど😅

 

YouTubeで動画が始まる前に挟まってくる広告って、ほんと煩わしいですよね?

 

こちらは早く動画が見たいのに、関係のないものを見せられてイライラ。

 

広告なんて、大体そんなものかもしれません😅

 

まあ、チラシとか、自ら検索したキーワードに関連する広告とかは見ますけどね。

 

お目当の「特売品」とか、自らが欲した「商品・サービス」の情報であればイラつくこともありませんし。

 

…つまり、こういうことですよね。

 

見て欲しいもの(例えば、自分の書いた記事やアプリなど)があって、それを広告したいなら、閲覧者の目的に沿った挟み方をしなければならない。

 

ファッション誌に挟むなら、車やバイクの広告は嫌われますし(多分…)、格闘技のサイトに学習塾のバナーを貼ったら嫌われる訳です。

 

「閲覧者の“見たいもの”と、喧嘩するようなものを挟むべきではない」と、最近やっと理解しました。

 

度々このブログに書いているんですけど、自分が運営しているツイッターアカウントは、以下のような運営方針でやっているんですね。

 

(プロフィール欄の文章)

面白い発信者を求めて巡回中!良いと思ったら、ガンガン「いいね・RT」を押します!(RT99%フォロワーさん)/自ツイに何か足跡をいただければフォローしに行きます(リスト以外は100%)!自ツイ少ないので、RTにリアクションしてもらえれば喜んで訪問します/イラスト、自作アプリ情報はメディアをご覧ください!

 

ツイッターやらない方にはよく分からないですよね、すみません😅

 

翻訳すると、「僕のツイートに反応してくれたら(何かのボタンを押してくれたら)、あなたをフォローしに行きます。フォローバックはしなくて結構です。それでも僕をフォローしてくれるなら、あなたのツイートを大勢に転送して、拡散するお手伝いをします。さらに、僕が転送した他の人のツイートに反応してくれたら、優先的にあなたを訪問して“いいね!”ボタンを押しますね」です。

 

つまり、このツイッターアカウントに求められているのは「いいね!ボタンを積極的に押す」ことと、「拡散のお手伝い」ということですね。

 

そこに「ビジュアル部(短文をポエムに変換するアプリ)」のリンクを貼っても、煩わしいだけなのです。…まあ、貼っているんですけど(笑)

 

「自分の発信物を見て欲しい人」のためのアカウントなので、(やり方次第ではありますが)「ビジュアル部」よりも「ポストリーグ(自分の発信物が、人の目に触れる機会を増やすアプリ)」のリンクを貼った方が、相性が良い…ハズです。

 

「閲覧者が自サイトを訪れる目的を知ること」は超重要。最近になって、やっと気づいたのでした。。。

 

…このブログはどうなんだろう…?(笑)

 

本日は以上です!

矛盾

www.sponichi.co.jp

 

先日アップされた、雨上がり決死隊・宮迫さんのYouTubeチャンネルでの謝罪動画のコメント欄に、批判コメントが殺到している件について。

 

ナインティナインの岡村さんが、「なぜ、わざわざチャンネル登録してまで、批判コメントを書くのか?」と疑問を呈したそうです。

 

批判コメントは、チャンネル登録しなくても書くことができますが、とりあえずそれは置いておいて、「なぜ、わざわざ批判に時間を使うのか?」を考えてみました。

 

綺麗ごとを書いてもしょうがないので、なるべく自分の心に正直にいきます。

 

まず、「批判すること」は楽しいか?

 

これは、自分が安全であり、かつ同調者がいるという前提であれば「楽しい」と思います。...書いていて、最低だとは思いますが😅

 

ちなみに同調者がいなければ、どんなに自分に「正直」を突き付けても「楽しくない」と思います。一人で悪態ついても、それなりにスッキリはしますが、「怒り」と「敗北感」「自己嫌悪」といった負の感情が勝ります。仮に聞き手がいたとしても、「そうなの?その人、そんなに悪くない気がするな...」って言われたら、なんだか悪口を言った自分が、とても恥ずかしい存在であるかのような気になりそうです。

 

でも、聞き手も「そうそう!あいつ、ダメだよな!」ってなったら、共通の敵ができたみたいで楽しい。優越感を感じ、批判対象より偉くなったような気になります。

 

ちなみに、叩く相手が「自分より弱い人」だったら、楽しさよりも「自己嫌悪」のほうが勝ります。本能的には何とも言えませんが、「“弱い者いじめは、恥ずかしいことである”と教育された」からでしょうか...。恥ずかしくて、できません。(極論、幼児を捕まえて、「俺はお前より頭がいい!」なんて本気では言えません)

 

結論、宮迫さんへの批判コメントを書きたくなる気持ちが、私には分かります。

 

・叩く対象が、自分より成功している人である(そんな人に勝っている気になれる)

・自分(批判側)には大勢の味方がいて、共感してくれる

・自分は安全である

 

気軽に「優越感」を得られることは十分、想像できます。

 

...でも、もしやっていたとしたら、知り合いには絶対にバレたくありません。カッコ悪くて恥ずかしい行為であることを、同時に理解しているから。対象が自分より成功している人だったとしても、弱っているところに追い打ちをかけるのは“いじめ”ですからね。

 

「お前、そんなことに時間使ってるの?」なんて言われたら、「消えて無くなりたい!」と思うこと間違いなしです😅

 

一方で、「そんなこと(批判コメントを書くこと)して、何が楽しいの?全然、理解できない」みたいなコメントも、なんだか気に入らないんですよね。

 

そりゃあ、やってることは時間の無駄でしょうけど、「本当に気持ちが理解できないの?カッコつけてるだけじゃない?」って思ってしまいます。

 

...「気持ち悪くて、醜い本性を隠してカッコつける」のが人間。「悪いことだと分かっていても、そこに快楽を感じてしまう」のが人間。

 

うーん、超越したい。無理ですけど(笑)

ブランディング

有難いことに、「お題」を振っていただきました。

 

 

「レンタルなんもしない人」

 

先日、書いた「レンタル二郎食べる人」の本家的存在ですね。

 

「なんもしない」の定義は本人の気分によるそうですが、基本的には「見守る人」って感じです。(以下、活用事例)

 

・結婚式を眺めにきて欲しい(頭数)

・離婚届の提出に同行して欲しい(思い出づくり)

・自分に関わる裁判の傍聴席に座って欲しい(話し相手)

・引越しの見送り(思い出づくり)

・気の進まない作業を見守って欲しい(監督)

・夜にポケモンGOをやりたいが、夜道が怖い(見守り)

・趣味について熱く語りたい(聞き手)

・男ひとりでは入りづらいお店に、一緒に入って欲しい(道連れ)

 

「なんもしない人」は大人気で、1日3件程度の依頼をコンスタントにこなしているそうです。基本的には、交通費等の諸経費しか支給されないため、儲かっているわけではなく、あくまで本人が「面白いから」やっているのだそう。

 

 …

面白いですよね。自分の「時間」を無料で提供しているのだから、非常に気前の良いサービスだと思いますが、本人も楽しいのだから「WinWin」です。

 

普通に生きていると、行動ってどんどんパターン化してくるし、「平日は家と会社の往復、休日は寝てるだけ…」なんて話もよく耳にしますが、「なんもしない人」みたいに、常に他の誰かと体験を共有し続けていれば、人生に飽きることはないのかもしれません。

 

そして、「なんもしない人」の体験談って、ちょっと聞いてみたくないですか?「どんなニーズがあるの?」とか、「変な人いない?」とか、「ディープな趣味の話で面白いものあった?」とか…。

 

そういえば、ブログも人の体験とか人生を共有してもらえる「場」ですよね。

 

…そうか、多くの人に読んでもらうためには、自分の「背景」に関心を持ってもらわなければならないのかもしれません。

 

私は…「証券会社を退職して、スマホアプリをつくっている人」です。

 

同じような人は、ほとんどいないと思いますけど、「なんもしない人」に比べると弱い…っていうか意味が分からない😅組み合わせが特殊なだけで、「退職した人」も「アプリつくってる人」も腐る程いるからでしょうか?うーん…

 

ブログ運営は「良い記事を書く」ことも当然、大事なのでしょうが、実は自分のブランディングこそ大事なのかもしれませんね。自分は…どうしましょう?(笑)

 

本日は以上です!

(どうぞ読み飛ばしてください)雑記

アプリ改修の件、iPhone版は何とか審査申請を出せました。(まだAndroidが残っていますが…)

 

昨日に続き、この時間までネタ探しを一切やっておりません😅なので、今日はちょっとサボり気味ですm(_ _)m

 

「ひょっとしたらブログに書けるかもしれない…」と思ってメモしてあったトピックは幾つかあるのですが…。

 

ちなみに、以下な感じです。

 

・超能力、何が好き?

・ここまできたか、サブスクリプション(そば屋、牛角も定額制)

・唯一の特技の話(バランスボールに手を使わずに立てる!)

フェイクニュースの作り方考察

・安全地帯から見る危険なもの(スズメバチホオジロザメが好き)

 

どうでしょう?関心をお持ちいただけるようなタイトルはありますでしょうか?笑

 

はい、「ここに挙げるぐらいなら書けよ」って話ですよね😅

 

不思議と着手する気が起きないんですよね…。(自分が関心がないのかもしれません)

 

「自分が書いたら面白くなる!」という自信もない…

 

「この人が、このテーマで書いたら面白そうだな」って思われるようになれたら、カッコいいですけどね😁(文才のある人は、何を書いても面白い気がしますが)

 

いつかはそこを目指すとして、本日はここまで。(逃げます)

  

明日は、ちゃんと書く!…つもりですm(_ _)m

レンタル二郎食べる人

最近、自作アプリ「ポストリーグ」の改修を行なっています。(ブコメでもアドバイスをいただいたのですが、投稿者の追加作業なく「サムネイル」が表示されるようにしたい…あと一歩)

 

ネタ探しを全くしないまま、この時間になってしまいました😅ということで、本日はSugar Grandさんからのいただきネタですm(_ _)m

  

 

「レンタル二郎食べる人」

 

「二郎」というラーメン屋さんがありますよね。油ギトギト、太麺の上に大量の肉・キャベツ・モヤシでタワーを築く、腹ペコ学生さん向けの「胃袋びっくり系」ラーメンです。

 

「三回食べたら虜になる(一回目で、好き嫌いはハッキリ別れると思います笑)」という、味も評判のお店なんですが、コアファンが多いため、初心者にはちょっと敷居が高いお店でもあります。

 

「レンタル二郎食べる人」こと清水さんは、そんな初心者向けに「一緒に食べに行く」というサービスを提供しているとのこと。並んでいる間に「二郎」のルールや裏知識も教えてくれます。

 

ラーメン代は不要、指定された「二郎」までの交通費のみでレンタルされてくれるそうです。(予約制)

 

現在、このサービスの告知ツイートは「大ウケ」。1万7千件以上の「いいね!」を集め、予約も先まで埋まっているそう。

 

これを見て思いました。

 

「求められているのはサービスというより人ではないか?」と。

 

いかに「二郎」が入りづらいお店とはいえ、面識のない人と一緒に食事をするのだって、それなりにハードルが高いはず…。このサービスを申し込むぐらいのバイタリティのある人なら、「本当に行きたい」と思ったら、きっと一人でも行けるはずです。

 

どちらかというと、変わったことを始めた「清水さん」本人に興味があるから、サービスを利用しているのではないでしょうか。

 

私が取り組んでいるアプリもそうですが、世の中はもう「大きな差」をつくれないぐらい成熟していると思うんです。

 

それで、「普通とは違う人」との接点を持ちたくなる。面白そうですからね😁

 

「非常識にならない範囲で、人とは違うことをやる個人」

 

実はまだ、この分野には開拓の余地があるのかもしれません。

 

そして、その「違うこと」をやるのに必要なのは、「専門知識」というよりは「勇気」なのかも…。

 

以上、ちょっと刺激を受けたネタのご紹介でした!

川崎大師の「節分会・豆まき式」に参加してきました

本日は2/3、節分です。

 

川崎大師の「豆まき式」に嫁さんと参加してきました😁

 

写真をたくさん撮ったので、写真中心にご紹介していきますね!

 

川崎大師の入り口には、いかにも参道っぽい商店街が並びます。

「大師仲見世通り」。これは入り口の門の写真です。

f:id:RedFish:20200203165637j:plain

 

川崎大師の名物といえば「せき止め飴」!店頭で、まな板を包丁でトントコ叩いて軽快なリズムを奏でながら、細長く練った飴を一口サイズに切っていきます。

f:id:RedFish:20200203165700j:plain

まな板を叩く店員さんに笑顔はなし…。(写真もなし)

 

参道を抜け、境内に入ると…。本堂前の階段で、これから豆まき式に「捲く側」として参加する方々が座っていました。これは遠目からの写真ですが、近くでも、パシャパシャ色んな人に写真を撮られていました。(このご時世、ちょっと気持ち悪かったでしょうね;)

f:id:RedFish:20200203165625j:plain

ちなみに、「捲く側」として参加する場合の、参加費は7万円です。皆さんお金持ち(^^;

 

出店もたくさん出ていました!

f:id:RedFish:20200203165707j:plain

(平日ですし、初詣の時ほどの人出はないですね😅)

 

豆まき会場。一段高い段が用意され、その年の年男・年女の皆さんが、パッケージングされた豆を撒きます。20分前に着きましたが、福豆を貰おうと、すでに大勢の方々が集まっていました!(拾う側は無料😁)

f:id:RedFish:20200203165632j:plain

f:id:RedFish:20200203165704j:plain

実際に撒いているシーンは撮影しませんでした😅豆がバラバラと降ってくるんですけど、これが楽しいんですよ!本能的にキャッチしたくなってしまい、写真どころではありませんでした(笑)捲く側と、拾う側…。「なんだ?この屈辱感は…」初めての感覚に自然と顔がニヤケてしまいます( ̄ー ̄)ニヤリ

 

自分の分と嫁さんの分、無事2つゲットしました!

f:id:RedFish:20200203165712j:plain

奥さんは降ってくる豆に反応できず、3回ほど顔で豆を受けたそうです…。(鬼認定おめでとう!)

 

前回、初詣で来た時には時間が遅すぎて、既に大半のお店が閉まっていましたが、今回はまだお昼です。メチャメチャ食べてきましたよ(笑)

 

焼きたての「煎餅」。私が「濡れおかき」、嫁さんが「激辛!一味煎餅」。

f:id:RedFish:20200203165655j:plain

f:id:RedFish:20200203165722j:plain

 

食べ終わった直後、すぐ目の前にあった、くず餅の老舗「住吉」さんのカフェへ滑り込みます。秒で移動。

f:id:RedFish:20200203165648j:plain

 

シンプルに「くず餅」を注文。熱いお茶がついて、450円(税込)。黒蜜きな粉が大量にかかっています!ダイエット中の我々には罪悪感がハンパない…笑

f:id:RedFish:20200203165644j:plain

 

小腹が満たされたところで、蕎麦の老舗「松月庵」さんへ移動。創業明治十七年!覗く度に混んでいるお店です。空腹のスパイスは既にありませんが、果たして美味しいのでしょうか?😁

f:id:RedFish:20200203165716j:plain

f:id:RedFish:20200203165652j:plain

 

「天ぷら蕎麦」を注文。はみ出る海老が一本「ドンッ」と乗っています。税別1,250円。

f:id:RedFish:20200203165621j:plain

腰が強めの蕎麦、噛むほどに甘みが滲んできます😁おつゆも結構、甘みがありました!「ゆず」と「みつば」が新鮮な香りを付加します。うんうん、美味しいですね!で、主役の海老天は…?

 

頭が衣!もう完全に衣…。「流石に、こんなにデカい海老はいないよなぁ…」と、ちょっとガッカリしながら食べ進むと…。

 

!!

 

「海老!ヤバい!プリプリ!」揚がり具合が最高でした😁これは、私の中では歴代No.1です!プリプリプリです。(一つ足してみました)

 

最後は「揚げまんじゅう」でフィニッシュ。

f:id:RedFish:20200203165640j:plain

 タイミングよく揚げたてをいただくことができました!揚げたては、衣だけじゃなく、まんじゅうの皮までサクサクです!(火傷にはご注意ください)

 

はい、食べ過ぎました…😅初詣の時の仇を打って、ご機嫌の嫁さん。

 

夜は、ほどほどにしておきましょうぜ。

 

本日は以上です!

 


川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】を、よろしくお願いします!
iPhone版)

掘りだせ!黒ダイヤ!

掘りだせ!黒ダイヤ!

  • Keita Omori
  • ライフスタイル
  • 無料

apps.apple.com

Android版)

play.google.com

「あなたは5億回検索を行いました。」というフィッシング詐欺

ネタを探していたら変なフィッシングサイトにぶち当たったので、さっそく記事にすることにしました。(むしろラッキー)

 

普通にネットを回遊していたら、突然、以下のサイトがオープンしました。(“普通に”がポイントです。笑)

 

f:id:RedFish:20200202161351p:plain

f:id:RedFish:20200202155301p:plain

f:id:RedFish:20200202160453p:plain


 何やら、検索回数のキリ番に当たったように見えます。

 

サイトには紙吹雪が舞い、如何にもあり得そうな「5億回(検索)」という数字。

 

説明文の下にあるトロフィーボタンをクリックすると、商品が当たるチャンス!ということみたいです。

 

有効期間は15分で、その間に手続きが必要とのこと。(一瞬、「ラッキー」ってクリックしそうになりました😅でも、よく見ると…)

 

最後の当選者(2019年5月)は「HDテレビ」が当たった!と書いてありますが、下の方に行くと2019年6月〜2020年1月の当選者も、写真と実名で掲載されています。

 

「あ、怪しい…」。そもそも、よく考えると検索をきっかけに、このサイトに飛んだ訳でもないし…。

 

で、調べてみたところ、ちゃんと解説サイトがありました😁

otona-life.com

 

どうやらトロフィーボタンをクリックして先に進むと、最終的には何かのサブスクリプション登録へと誘導され、カード番号を要求されるサイトのようです。

 

上の記事の筆者さんが、デタラメな数字を入力したところ、以降、ずっと登録画面がループしたそうです。

 

私の「フィッシング詐欺」のイメージは、変なサイトを見ていたら「あなたは有料アダルトコンテンツに登録していて、お金を払っていないので至急払ってください。さもなくば請求書を自宅に送付します」というメッセージがポップしてきて、罪悪感から払ってしまう…というもので、今回のように射幸心を煽るタイプは知りませんでした😅

 

まあ、カード番号まで登録してしまう人は少ないでしょうが、知識があればなお万全!ということで、この場で紹介させていただきました。

 

この手の「フィッシング詐欺」は、今後も様々なパターンに進化していくのでしょうが、例え大金を請求されたとしても、カード番号さえ登録しなければ、お金を盗られることはありません。慌てず、クリックせずに画面を閉じ、ブラウザのキャッシュを削除しましょう。(まあ、最近は慌てる人も少ないかもしれませんが笑)

 

本日は以上です!