転売
もう応募期間は終了しているんですけど(応募もしていないんですけど)…。
サントリーシングルモルトウイスキー「山崎55年」、お値段なんと300万円!
100本限定につき、抽選販売となっていました。
…これを見て、ひとつ連想したことがあります。
はい、「転売」です。
数量限定、元の単価が高く、追加生産も容易ではなさそう…となれば、流通価格が釣り上がることは容易に想像できます。
もちろん販売元も、このへんは承知しており、「転売厳禁」の注意書きと併せて、商品に購入者のローマ字氏名を刻印。転売が発覚したら、以降は同社が行う全キャンペーンの当選権利を失う可能性があるとしています。
…これを見て思ったんです。
「メーカーが転売を本気で止める理由って何なんだろう?」と。
自社商品が人気になり、価値が釣り上がることに不都合はあるのでしょうか?もちろん直接、自社の利益になるわけではないですけど、デメリットがよく分からない…。
もちろん、転バイヤーは非難を浴びるでしょうけど、販売元のメーカーのイメージまで悪化するんでしょうか?
…うーん。大きな目で見ると、ウイスキー愛好家が「価格の釣り上った転売品」を購入したことで、お財布の紐が締まって、日常的に飲んでいるウイスキーに回る資金が少なくなる?あるいは、あまりに価格が上昇すると代用品が登場して、見向きもされなくなる(バブル理論)?
あ、ちゃんと愛好家の手元に届けることができないと(少なくともその姿勢を見せないと)、本当の顧客を失うからですかね。それはマズい😅
まあ、それでもきっと転売ゼロにはならないんだと思います。お金をいくらでも出せる人ほど欲しがるでしょうから、下手すると1,000万円ぐらいになるかもしれませんね。
…
「転売」は嫌われる行為だと思いますが、それも含めて「商売」のかたちではあると思います。
最近、研究目的でメルカリのアプリをダウンロードしたんですが、技術面のサポートが超強力で、「これなら誰でも商売できる!」って思えるようなシロモノなんですよね。(まだ、見学しかしていませんが)
以前に比べ、個人にできることが「格段に広がっている」ことを実感しました。
メルカリで(変わった)面白いことをやっている人を見つけたら、ブログのネタにさせていただこうと思います(笑)
本日は以上です。
横浜、赤レンガ倉庫で開催!「ストロベリーフェスティバル2020」に行ってきました!(レポート)
今週月曜日の話なんですが、嫁さんの希望で、横浜の赤レンガ倉庫で実施されている「ストロベリーフェスティバル2020」に行ってきました。
平日は11時(土日は10時)から、イチゴの無料配布があるため、配布時間20分前を目指して家を出発。
ダッシュはしません。大人ですから。(家からなんて、正気じゃありません)
桜木町駅で下車。「赤レンガ倉庫」は、駅から徒歩15分程度の場所にあります。
無料配布を目指す(?)ライバルたちの後ろ姿をパシャリ。最後尾でも慌てません。
到着しました、赤レンガ倉庫です。
時間を見れば、11時5分前…。計算通りに行かないのが、世の常ですね。。
会場入口には「私を撮れ」とばかりに、大きなイチゴのオブジェが座ります。
鮮やかに映える、赤レンガより赤いイチゴ様。撮影する人は疎ら…。
フェスティバルに出店しているブースの大半は巨大テントの中にあり、テントの入口には、既に長蛇の列ができていました。
当日用意された無料配布用のイチゴは300名分(日によって違います)。…うん、ちょっと遅かったかもしれません…5分前では、ね。
並び時間5分程度で、すんなりとテントに入れました。早速、嫁さんのお目当のお店にGO!
ICHIBIKO(いちびこ)さん。
いちびこバーガー1,100円、いちびこミルク1,320円なり(高けぇ…)。私がミルク、嫁さんがバーガーです。
写真では分かりづらいですが、ミルクのボトルはそれなりに大きく、ストローには立派なイチゴが刺さっています。
うん、普通に美味しい!甘くて濃厚です😁瓶の底に溜まった、シャーベット状のイチゴジャムを残らず口にかっ込みました!(貧乏性の本領発揮です)
バーガーのアップ。
ドーナッツのバンズに、イチゴがたっぷり。チョコレートソース、生クリーム、イチゴ風味のジュレが挟まっています。実際に食べた、嫁さんの感想は以下。
「美味い!」
…テント内はメチャメチャ混んでました。
外に出て休憩。
後半戦で購入したスイーツは1品だけ…。
Patisserie Swallowtailさんの「ネコいちご」(700円)。
可愛さ100点、味102点!ネコちゃんの中にはバナナジャムが詰まっています。お味は、チョコバナナ + プリン + ショートケーキといった感じです😁
最後に、家への持ち帰り用に1パック購入。
「吉原いちご園さん」のブースにて。
こだわりの「縦撮り」。
おまけに、横浜っぽい写真も載っけておきますね😁
会場の8割ぐらいは女性だった気がします。基本的には「甘いもの」ばかりなので、そんなに多くは食べれないかもしれません😅どこもそれなりに並ぶので、ホームページを見て、お目当のお店を予め決めておくとスムーズかもしれませんね。
「ストロベリーフェスティバル」は2/16(日)まで開催されているので、関心の湧いた方はぜひ行ってみてください😁
本日は以上です!
…
川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】を、よろしくお願いします!
(iPhone版)
(Android版)
前澤社長の企画に応募してみた
出掛ける時間ギリギリになってしまったので、本日はかなり短めです😅
これ、応募してみました😁(先程メールを送り、審査料の振込はまだw)
自作アプリ「ポストリーグ」の運用について、丁度、考えていた方向性に沿ったチャンスだったので、とにかくやってみようと。
結果などについて、どこまで書いていいものかは分かりませんが、今後、この場でも書ける範囲で書きたいなぁ…と思っています(笑)
「ビジネス提案書」はもう提出してしまったので、一旦は結果を待つのみですが、直接面談できる機会が得られることを願って、準備はしておこうと思います。
最低でも、社長ご本人からコメントをいただけるみたいなので、ちょっと楽しみです😁
本日は以上です!
「懸賞生活 in 令和」とか、やってほしい…
気づいたらこんな時間…、最近たびたび毎日更新終了の危機に瀕しています😅
日本最大手の広告代理店「電通」が、2001年の上場以来、初の営業赤字に転落するとのことです。
同社が発表した赤字の理由は「中国」「オーストラリア」で競争が激化した結果、業績が振るわなかったというもの。
外国での広告業って、難しそうですよね😅
広告って、その土地の消費者の琴線に触れるような「見せ方」とか「言い回し」が大事な気がしませんか?できることのレベルが同じであれば、地元企業と争ったら普通に部が悪そうな気がします。
また、広告業は不景気になると、早い段階で業績が悪化する業種と言われています。
物が売れなくなると、まず広告宣伝費が削られるのがセオリーだからなんですが、最近は理由がちょっと変わってきているような気もします。
ただの感覚なので何の裏付けもないのですが、最近の販促って、直接「物」や「お金」を配ってることが多くないですか?
Payサービスのイメージが強いんですけど、グッとくる「チラシ」や「映像」で心を掴むというよりは、分かりやすい「お得感」を提示することで消費者の気を引くというか…。
大手小売店って、軒並み自社アプリを作ってますよね。で、アプリをインストールしてくれたら「ポイント3倍」とか、「特別クーポンが使える」とか大きなメリットを提示しています。消費者への広告は、アプリを通じて直接するのが主流という感じ。
ゲームなんかでも、「魔法石(ゲーム内の通貨)100個プレゼント!」とか、分かりやすい還元キャンペーンが流行ってますし。
顧客獲得にあたっての、「お金の使い所」が変わってきているんじゃないかなって思ったんですよね。
まあ、電通ぐらい大きな企業のビジネスには影響がないのかもしれませんが😅
…以前、「新聞や雑誌の懸賞に応募して得た商品のみで生活する」という番組がありましたが、きっと今の方がやりやすそうですよね!フードロス対応で、無料で食品配るのも珍しくなくなってきてますし。
案外、生きていくだけなら、何とかなる世の中になってきているのかもしれません😁
少々、こじ付けっぽいですが、本日は以上です!(笑)
経営者の人格
書くことがないのです...。
ゴーンさんを、ちょっと変わった角度から叩いている記事(のように感じました😅)に食いつきました。
上の記事に書いてあるのは、「ゴーンさんって、逮捕されても誰も庇ってくれないぐらい嫌われているけど、経営者としては優秀だよね。経営者って人望なくてもいいの?」といった内容です。
ちょっと面白いアンケート・データが載っていました。
(以下、アンケート部分の抜粋)
A社長:高潔な人柄で人望があるが、経営手腕が悪く会社の業績は低迷。業務は非効率で、残業が多く、給料は低い。
B社長:私利私欲むき出しで人望はないが、経営手腕がよく業績は好調。業務は効率的で、残業は少なく、給料は高い。
上の二択に対して、4~50代の人は14/24でA社長を支持したのに対し、30歳未満の若手層は16/17でB社長を支持したそうです。
A社長派は、長時間労働で給料が低かったとしても、「私利私欲むき出しの社長なんて嫌だ」ってことですよね?
解釈の仕方にもよりますが、「経営手腕が良くて、業務が効率的」なら仕事に対しての不満はないハズ。例え好条件であったとしても、不快な人とは仕事したくないってことですか...。
…
このアンケートって、「何のために働いているのか?」っていう質問と似ていますよね。お金のためなら、社長の人格なんて二の次です。
一方、A社長派は、社長の人格を自身の働く環境と紐づけて考えているんでしょうね。「気持ちよく働けるなら、お金は欲張らないし、拘束時間が長くてもいい」ってことなのでしょう。
働ける時間(定年までの時間)が少なくなってくると、「気持ちよく働ける環境」への拘りが強くなってくるのだな、と理解しました。
まあ、それでも記事の主題である「経営者に人望は必要か?」という問いに、A・B社長のアンケートで答えるなら、「必要ない」でいいのではないでしょうか?
「手腕」がなければ、お話しにならないですもんね。そして「手腕」がある前提なら、当然「人格」もあったほうがいいに決まっています。(当たり前の結論ありきだったので、ただのディスり記事のように感じたのでした笑)
人格の良さと業績の関係って、正比例なんですかね?感覚的には反比例な気がしますが…😅
本日は以上です。
「しずる」村上さんの、ライブの集客ツイートを見て思ったこと
【閲覧・拡散希望です!!】https://t.co/fRrHCnRrSJ pic.twitter.com/Qrv9fLNddb
— しずる村上純 (@shizzlemurakami) 2020年2月8日
お笑いコンビ「しずる」の村上さんのツイートがニュースに上がっていました。
ライブのチケットが売れてないんですって。
現時点での売れ行きは不明ですが、ツイートをした時点では「200/458席」余っているとのこと。
ツイートに貼られた直筆メッセージのなかでは、「数年前に比べて、集客は落ち目だが、コントは進化している!」ことが訴えかけられています。
…
これを見た、お笑いライブを見たことがない「新規顧客」の対象である私の感想は以下です。
・困ってるんだな。恥も外聞も捨てての訴えだし、ちょっと助けてあげたいかも
・でも、「しずる」のコントってよく知らないんだよな。名前は知ってるけど…
・コント動画を見てみようかな?…でも、動画で見るならライブ行く必要ないか?
・そもそも、ライブって何が違うんだろう?新作コントが発表されること?
・見たことないなら、新作も旧作も一緒だな…
・まあ、いいか。きっとファンの人がチケットを買うだろう
結論、「行かなくてもいいか」となりました。
…
これ、お笑いライブに限ったことではないんですよね。
「動画」と「ライブ」の違いがイマイチ分からないんです。
よく「生で見ると迫力が違うから!絶対楽しいよ!」という声を聞くんですが、そんなに響かないんですよね。むしろ、「動画の方が見やすくない?」って思たりして😅
私は、スポーツ(野球・サッカー・格闘技…)や、音楽のライブには行ったことがあるので、確かに「楽しい」のは分かるんです。そこを否定するつもりはありません。
ただ、楽しさを感じるのは、ステージに立つ演者が必死に頑張って、それを皆んなで応援する「一体感」だったりするんですよね。
もともとファンじゃなくても、誘われてライブに行けば、その「一体感」にあてられてファンになることもありますし。
でも、「ファンじゃない人」をライブ会場に引っ張るのは、やっぱり難しい気がします。それこそ、既にファンの人に勧誘してもらわないと。
ひょっとしたら、既にチケットを買ってくれたコアファンに「お友達を連れてきてくれたら、公演後に行う握手会にお友達と一緒にご参加いただけます!」と呼びかけた方が効果が上がるかも…とか思ったりして。(やり方の整理は必要ですが)
まあ、「言うだけ」なら簡単ですもんね😅無責任発言すみませんm(_ _)m
本日は以上です!