妄想に逃げる
書かないと精神衛生上よろしくないので、今日は早めに着手しました。
以前「書かない」というタイトルのブログを開設していた私にしては、すごい進歩です(笑)
そして、昨日もこのブログを訪れていただいた方にはお察しいただけると思いますが、普通に書き始めているということは、つまりそういうことです💧(アンドロイドと絶賛格闘中)
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今日はネタ探しのため、最近見ていなかったYahooニュースを多めにスクロール。
そうしたら、「ブロックチェーン投票」という単語が目にとまりました。(記事は読んでおりません笑)
目に止まった理由は、私が仮想通貨をやっている(た)からでしょう。(今もコインを持っていますが、“大損”をネタにするぐらいでしか使っていません…)
「ブロックチェーン=仮想通貨」というわけではないですが、私のなかでは一番に連想される単語なので😅
詳しくない方もいらっしゃると思うので、ブロックチェーンについて一言で説明すると、
「改ざん不可能な、データ保持の仕組み」です。
だからこそ、通貨取引の記録も可能!ということですね。
なるほど、データ改ざんができないという点では、選挙においても有効な仕組みだと思います。
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ちょっと妄想してしまったんですが、「実地投票なし、WEB投票のみ」ってなったら日本は凄く変わる気がします。(ありえない極論ですが😅)
投票画面には、各立候補者の演説動画と公約のポイントが貼り付いていて、WEBだけ見れば投票行動の全てが完結するっていう仕組み。リアルな選挙活動は一切なし。
お金もかからないですし、参加者も増える(と思う)ので、合理的ですよね😁
で、そうなると、投票者の年齢層が大幅に変わる気がします。
多分、若年層が増える。
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政治家も高齢者ばかり意識した公約づくりをしていられなくなって、若年層向けの話をし始める。
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若年層が選挙に関心を持つ。
↓
投票層が若年化する。(以降、ループ)
…
まあ別に、「若者向けの世界になればいい」って思っているわけでもないんですけど、今の日本っておそらく「未来志向」ではないですよね?
イメージ的には「延命志向」というか…。
社会の進む方向は、どちらかというと「“先のある人たち”に向けた世界」であった方が私の趣味にかなうので、「ブロックチェーン投票(というよりWEB投票)」は、ぜひ実現していただきたいと思いました😁
…もっともこれ、アメリカの話ですけどね(笑)
さ、再び安堂ロイドとやり合ってきますか😁