「罠 川崎 美俊(びしゅん)」さんに行ってきました!(感想)
焼ジビエの「罠 川崎 美俊(びしゅん)」さんに行ってきました!
今日はジビエ好きの友人と二人です。
…お店の名前からして、惹きつけられますね。
そこに罠があったなら、怖いけれども踏んでみたい。
踏んじゃえGoGo!
ってことで、まずはお店紹介です!
JR川崎駅東口を出て、モアーズとミスドの間の道をまっすぐ、
信号を1つ越えてさらに進むと、左側に川崎市役所(の裏側)が見えます。
市役所を越えたあたりの小道を右折するとお店が見てきます!
き、気になる…。
内装はこんな感じ。
振り返り、鹿と目が合う。
薄暗い店内、壁には鳥獣、コンクリートブロックの壁。
ステンレスのテーブルも含めて、独特な世界観が形成されてるというか、
妖しい(イイ意味♪)演出にテンションが上がります!
雰囲気あるなぁ~。このセンス、すごい好きです(^^
メニューには、ジビエの焼き方・食べ方の説明が詳しく記載されています!
その日、注文できるジビエ肉や、部位の説明も詳しい♪
助かります!
さあ、どんどん食うぞ!
まずはお肉の前に、
猪ポテさら。
イノシシって歯ごたえありますね!
中に練り込まれた、いぶりがっこの存在感もいい。
猪しうまい。
蓮華に乗ってる…。ということは?
皮の下にスープがじゅわっ!うまい!🏇
ここからは肉のオンパレードです!
お勧めの、真鴨。
一皿で様々な部位が楽しめます♪
おぉ!弾力すごい!
天然鹿の芯玉(しんたま)。外モモと内モモの間の筋肉だそうです。
すげー柔らかい!感動的です!
そもそもの肉の味が濃いので、
ちょっとだけ塩をつけていただくのが個人的オススメ!
猪の上ロース。
口に入れた瞬間…。え!?イメージと違う!
香りが華やかっ!
もっと獣臭いかと思っていました(^^;
兎のロース。
若干、歯ごたえ強めな鶏肉のよう。江戸時代に鳥認定されていたのも納得(笑)
雉(きじ)モモ。お、お店の入り口でお出迎えしてくれたヤツですね!
炭火で香ばしい匂い!やはり、弾力ありますね!食べ応えあります♪
写真撮影に夢中な私、肉を焼いてくれる友人。
ひとに焼いてもらった肉って美味しいなー(笑)
(嫁さんとだと、肉を焼くのも、肉を配るのも私の役目…撮影もね笑)
〆は、ジビエ茶漬け(うさぎダシ)とジビエカレー(きじダシ)。
うんうん!これまた出会ったことのないお味。
特にカレーが気に入りました!食べるほどクセになる(^^
天然のジビエ肉は、鮮度が落ちやすいらしく、
獲ったあと速やかにパッキング&流通できる仕組みがないと取り扱えないそう。
獲れるかどうかも、その日次第。
貴重です!
今日、我々は熊肉にはありつけませんでしたが、
運が良ければ、これまでに出会ったことのない味に出会えるかもしれませんね!
ご提供いただいているクーポンはこちら。
(お店のオペレーション上、印刷が必要です)
普段とちょっと違う食事をしてみたい!という方は、ぜひ行ってみてください!
(レポートその②はこちら)