心理的な駆け引きですか?
メリークリスマス!
今日はやっぱり、これですかね😁
「いきなりステーキが、いきなり大量閉店」
ちょっと前に、社長直筆の「来店のお願いメッセージ」を全店舗に掲載し、話題になりました。
僕も、「あの社長メッセージはいただけない」という批判的な記事を書いたんですけど…。
なんと、たった二週間前の話です。
批判の内容は、当時世の中に溢れた「社長メッセージが上から目線で、来店のお願いとは思えない」というものです。
で、実際に大量閉店が発表されて思う正直な心境は、以下な感じ。
・「え、本当になくなっちゃうの?批判して悪かったかな…」
・「どこがなくなるんだろう?川崎店は大丈夫かな?」
・「川崎店はなくなって欲しくないなぁ。あまり行かないけど、なくなるのは寂しい…」
…
人間の心理って不思議ですよね。(自分だけ?😅)
「あんな社長メッセージじゃ届かないよ」と、ヘルプ要請を切り捨てておきながら、いざ大量閉店が現実になると、「見殺しにしてしまった感」に苛まれるという。
かつ、「自分には影響がなければ良いな」と思う身勝手さ…。(自分のことです😅)
一方で閉店の決断を、たった二週間で、クリスマスイブにぶつけてくるあたりに、なんというか「当て付け感」を感じたりもするんですよね…。(「メッセージへの批判」が引き金になった感じ。「お前が悪いんだ!」と言われているよう)
いやー、「複雑な心境」というやつを味あわせていただきました(笑)
…
結局、川崎店が無くなろうが、無くならなかろうが、一回は行っておこうと思う次第です。
「いきなりさん」は私の中で、なんだか放っておけない存在になりました。
これが社長の描いた筋書きなら、感心してしまいます。(戦略の成否は不明ですが)
以上、クリスマスとは何の関係もない記事でした😁