川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

心理的な駆け引きですか?

メリークリスマス!

 

headlines.yahoo.co.jp

 

今日はやっぱり、これですかね😁

 

「いきなりステーキが、いきなり大量閉店」

 

ちょっと前に、社長直筆の「来店のお願いメッセージ」を全店舗に掲載し、話題になりました。

 

僕も、「あの社長メッセージはいただけない」という批判的な記事を書いたんですけど…。

redfish.hatenablog.com

 

なんと、たった二週間前の話です。

 

批判の内容は、当時世の中に溢れた「社長メッセージが上から目線で、来店のお願いとは思えない」というものです。

 

で、実際に大量閉店が発表されて思う正直な心境は、以下な感じ。

 

・「え、本当になくなっちゃうの?批判して悪かったかな…」

・「どこがなくなるんだろう?川崎店は大丈夫かな?」

・「川崎店はなくなって欲しくないなぁ。あまり行かないけど、なくなるのは寂しい…」

 

人間の心理って不思議ですよね。(自分だけ?😅)

 

「あんな社長メッセージじゃ届かないよ」と、ヘルプ要請を切り捨てておきながら、いざ大量閉店が現実になると、「見殺しにしてしまった感」に苛まれるという。

 

かつ、「自分には影響がなければ良いな」と思う身勝手さ…。(自分のことです😅)

 

一方で閉店の決断を、たった二週間で、クリスマスイブにぶつけてくるあたりに、なんというか「当て付け感」を感じたりもするんですよね…。(「メッセージへの批判」が引き金になった感じ。「お前が悪いんだ!」と言われているよう)

 

いやー、「複雑な心境」というやつを味あわせていただきました(笑)

 

結局、川崎店が無くなろうが、無くならなかろうが、一回は行っておこうと思う次第です。

 

「いきなりさん」は私の中で、なんだか放っておけない存在になりました。

 

これが社長の描いた筋書きなら、感心してしまいます。(戦略の成否は不明ですが)

 

以上、クリスマスとは何の関係もない記事でした😁