ちゃんとしたタイトルをつけますか?
昨日、「いきなり!ステーキ」の社長直筆メッセージについて、「ダメかもしれない…」と思った理由を記事にしました。
あーだこーだダメだと思った理由…~~~からの、最終的には「ステーキが食べたくなった」という内容なんですが。
記事のタイトルをどうしたものか、ちょっと迷ったんですよね。
【実際につけたタイトル】
「いきなり!ステーキ」社長直筆メッセージがダメだと思った理由
<迷ったやつ>
ステーキに罪はない
…
いや、タイトルって大事じゃないですか。
それを見て、読むか読まないかを決める場合もあるでしょうし、割りと「強い言葉」を使った方が関心を引けると思います。
【実際につけたタイトル】は、Yahooニュースなどで、私がよくクリックしてしまう記事を真似たもの。最初から「何が書いてあるのか?」ある程度分かります。かつ、「ダメかも...」ではなく、より強い「ダメ」という言葉を使いました。
<迷ったやつ>は、完全に私の趣味です。批判はしてみたものの、最終的には「ステーキが食べたくなった」ので。まあ、感情の通りですよね。
たぶん【実際】のほうが<迷い>よりも、“有効”なんだと思います。少なくとも、「初めて私の記事を見ていただける方」にとっては。
...
そんなことを考えていて、ふと気づいてしまいました。
私の場合、アクセス数への意識が高まって、「新規のお客様を増やしたい!」と思っているときには、ちゃんとしたタイトル(語弊あるかも😅)をつける傾向があるんです。
一方で、「いつも本ブログに来ていただける方」への意識が高いときは、自分の好きな“趣味タイトル”をつけている気がします。(たぶん、そっちのほうが面白いと思っているから…なんか恥ずかしいですが😅)
いやー、無意識だったんですけどね😅気づいたからには、書きたくなってしまいました(笑)
...
既に何回か書いていることなんですが、私がブログをやっている本来の目的は「アクセスを増やすこと」です。
が、アクセス数を増やすための努力ができず、ダラダラと毎日更新に逃げている...そんな現状です。
「今後は毎日、ちゃんとしたタイトルをつけます!」
...この流れでいくと、そういうことになるんでしょうが、そんな気にもなれず。(不思議と、ゴリゴリ変えたくないという気持ちもあるんですよね😅いや、逃げてるだけか...)
…
もし、常に「ご新規さん」を意識してタイトルをつけていたら、アクセス数は変わっていたかもしれないし、そうじゃないかもしれません。
いずれにせよ、認識して「ちゃんと考える」ことには意味がある。そう思うことにします😅
以上、「ちゃんとしたタイトルをつけますか?」でした。