12,000円のペンを買ったお話(その他、お知らせ)
昨日も触れた“自分が見て欲しいサイトを投稿するアプリ”「bestWorks」ですが、iOS版、Android版、ともに修正版が公開されました。(今度こそ、不注意バグは無くなったと信じたいです...)
「とりあえず見るだけ」登録が可能になりました。完全無料、個人情報の登録も不要なので、気が向いたらぜひ見てみてくださいm(_ _)m
また、以下の記事に9/10(昨日)までに、☆をつけていただけた方の「はてなブログ」の記事は、「投稿可能なサイトリスト」への登録が完了しております。気が向いたら、ぜひ素敵な記事をご投稿ください😄
引き続き「(そのうち)自分の“はてなブログの記事”を投稿してもいいよ」という方をお待ちしておりますので、上の記事も見ていただければ幸いですm(_ _)m
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さて、昨日の続きのような記事を書いておりますが、
昨日の宣言通り、Pixivに投稿するためにイラストを始めてみました😁
私、パソコンはMicrosoftのSurfaceを使っているのですが、専用電子ペンを買えば、とりあえず「落書きができる!」ので、何はともあれお店に行ってきました。(PC本体を購入したときにあったやつは行方不明になりました...)
12,000円。
高けぇよ...。
よくみると、取り外し可能な専用キーボードも16,000円ぐらいする…。汚れてきたんで、買い替えを検討していたのですが...。(家に帰って、今のキーボードを丁寧に磨き上げたのは言うまでもありません)
買いました。。(ペンだけ)
ペンがないと始まらないので...( ノД`)シクシク
もう描く!絶対に描いてやる!貧乏性の意地に懸けてなぁ!(不名誉)
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で、その意地の成果がこちら。
題材は、適当にTwitterに転がっていた写真からいただきました。
https://twitter.com/yucococafe/status/1171183868038152192?s=20
正直、気に入ってます😁最初にしては上出来、上出来。(まさに自画自賛ですね😅)
絵を描くのって楽しいですね!時間が経つのが、あっという間でした(笑)
今後もちょいちょい、このブログにもイラストを載っけていきたいと思いますm(_ _)m
とくにネタに困ったときには、思い出すことにします。
「私には12,000円のペンがあることを」
以上です!
アプリ開発エブリデイ
今週のお題「夏を振り返る」
7・8月は、ほぼほぼアプリ開発やっていました…。
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“自分が見て欲しいサイトを投稿するアプリ”「bestWorks」ですが、先日のブログにも書いた通り、昨日から「とりあえず見るだけ」バージョンが公開されております。
が、機能面で気になる点が見つかったため、さっそく修正をしておりまして😓(そのため、ブログにも書けませんでした…。結局書いていますが💧)
既に申請済みなので、早ければ今日の夜に「修正版を公開できるかな?」といった状況です。
もう、何というか、「もっと早く気づけよ!?」ってことが後からどんどん出てきて…。注意力のなさは、サラリーマン時代からよく指摘される欠点なのですが、本当にお恥ずかしい限りですm(_ _)m
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ちなみに、上記アプリ「bestWorks」はブログだけではなく、動画、写真、イラスト、ツイートなんかも投稿できます。
私は、この「はてなブログ」の他に、「Twitter」と「Instagram」をやっていて、全部、ひとつ前にリリースした“川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ”「掘り出せ!黒ダイヤ!」の宣伝のための仕様になっているのですが(このブログは、当初の趣旨とはズレてきていますが😅)、
本ブログを除いて、それぞれ「bestWorks」用のアカウントを新設しようと思っています。(本ブログも見せ方は変えるかもしれませんが…)
あと、「YouTube(動画)」と「Pixiv(イラスト)」にもアカウントを開設してみようと思っていて。
上手くいくかは分かりませんが、色々と実験してみたいという気持ちが充実しています!😁(今はw)
このブログにも「他のSNSの運営状況や、たくさん見てもらえた投稿について、なんかを書けたらいいなー」と夢を膨らませております(笑)
ブログって自由度が高くていいですよね😁
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“夏はもう終わり”かもしれませんが、熱いうちに、まだまだ色々やってみたいことがある!(「掘り出せ!黒ダイヤ!」のバージョンアップもしたい!)
さ、今日も頑張りましょう!
◾️「bestWorks」についてはこちら(すぐにアップデートされる予定です)
「加工」と「嘘」のあいだ
この番組、面白かったんですけどね...。
「やらせ」が発覚して、番組休止になったんだそうです。残念...。
どんな番組か、ざっくりお伝えすると「現在の一流アスリート(の誰か)が、どうしても勝てなかった天才が、かつて存在した!表舞台から消えた、その天才の“現在”は!?」といった内容です。
私、普段はほとんどテレビを見ないんですが、食事の際などに、この番組が流れていると、ついつい気になって見ていました。
ちなみに「やらせ」の内容は、「少年野球時代の天才ピッチャーが投げた球を、現実よりも速く見えるように加工した」というものなんだそうです。
「ストーリーの偽造」ではなくて「見せ方の加工」...かぁ。。。
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私的には「うーん、まあいいんじゃない?」とも思うんですよね😅
いや、「加工」や「誇張」された“面白いもの”って、世の中にはたくさんあるんじゃないかと思って。(芸人さんのトークなんかも、多少は盛られているんじゃないでしょうか)
で、その加工されたもの、誇張されたものを「受け入れられる世の中」になってきていたんじゃないのかなぁ...と。
現在、「自分」や「食べ物」の写真を加工して良く見せるなんて、“当たり前”ですからね。
整形手術を受けたことを公表する人も増えました。
で、それをOKとする寛容な世の中っていいな、と思っていたんですよ。
昔、テレビに出ている著名人の方が「私はInstagramをやりません。加工されたものは美しくないし、偽物を見て“いいね!”する世界に意味を感じないんです。」的なことを言っていたのを見たことがありますが、
「“ごもっとも”です...だけど、つまんない」
って思ったんですよね。いや、その著名人の方が間違っていると言っているわけではなく。
「考え方は人それぞれ」だと思ったんです。
「より美しく見える加工物に“いいね!”をつける世の中で全然OK。それで、自分も含めて、多くの人が楽しんでいるんだから」というのが僕の考えです。
むしろ「本物を見抜く目」とか、ちょっと気取った感じがしてしまいますよね(笑)かっこいいけどさ😅(雑草のひがみw)
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まあ、ここまで書いておいてなんですが、「この番組のケース」と「インスタ加工の話」が一緒だ!とは、流石の私も思いません。
テレビって無意識のうちに「真実を映しているもの」だって信じてしまっているんですよね。だから「やらせ」が発覚すると、裏切られた気持ちになる😅
予め画面に「この番組は多少、脚色してお送りしております」とか注記が入っていれば、全然OKなんですけどね。
「嘘のお話」ではないけど、「嘘」と取られてもしかたない、って感じでしょうか。
「加工」はよくても、「嘘」はよくない。
この番組のケースは、よく考えると「加工」の範疇かもしれないけど、直感的には「嘘」に感じてしまうから...。残念(ーー;)
明確な線引きは難しいですが、多くの人が「どう感じるか?」が大事ですよね。
以上です!
「全裸監督」に魅了されてしまった…(感想)
以前のブログで書いたのですが、最近、「全裸監督」を見始めました。
ひと言。「面白いです」
仕事をしながら流し見していた1話を、改めて見直したぐらい(笑)
とりあえず3話までしか見ていないのですが、序盤の感想を書かせてください。
(この作品が視聴者を惹く主な要因は、「ストーリーには無い」気もするので、がっつりネタバレを書いても問題ないのかもしれませんが、ここでは、あらすじに触れる程度にしておこうと思います)
そもそも「全裸監督」とは何なのか?
AV監督、村西とおる氏の「生き様」を描いたWEBドラマです。
Netflix限定で配信されていて、現在、シーズン1の8話まで公開されています。
(冒頭あらすじ)
物語の始まりは、若き日の村西氏がまだアダルトビデオと出会う前、英語教材の“売れない”セールスマン時代から。
成績が悪くても気にしない、外回りはサボるし、上司に怒られても飄々としている村西氏。見かねた上司から、トップセールス(先輩)について回って、セールスを勉強するように言い渡されます。
セールスのコツを教わると、即座に実践できてしまう村西氏。先輩に放り込まれた「危機」を一人で乗り越え、秘めていたセールスの才能が爆発的に開花します。
他者とは比較にならないぐらいの圧倒的な成績を叩き出し、安泰に思えた矢先、会社が運転資金の盗難にあって、あえなく倒産。
家族も離散、行き先の見えない失意のどん底で、村西氏は“エロ”ビジネスと出会います。
「人のありのまま」という新世界に、強烈に魅了される村西氏。
セールスマン時代に培ったセンスをもって、一気に業界を駆け上がっていく…。
(以下、感想)
【強烈である】。
まず、冒頭から地上波(テレビ)に挑戦状を叩きつけています。「テレビさん、あなたにコレができますか?」と。
視聴者が自身で選択し、お金を払って視聴するからこそ踏み込める領域…。直接的は性描写は当たり前のように出てきます。
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【映像が美しい】。
昭和の時代が、キレのある鮮やかな映像で映し出されます。
色使いが“何とも現代的”な、古くノスタルジックな世界。エフェクトの使い方も上手く、見事に「怪しい世界」が構築されています。
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【ブレーキの壊れた人間の面白さ】。
「コレだ!」と感じたことに、躊躇なく飛び込める人間の面白さたるや…。「違法だから」という言い訳が効かない。
「なに?その即断即決。迷わないの?怖くないの?」
「ヤバいな、この人…」
気づいたら、もう魅了されていました。
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暴走機関車・村西氏も、最初は「常識の範疇」に縛られているんですよね。
成績が出ない、やる気もでないセールスマン時代。。。
そんな「普通だった時代」の描写があるからこそ、好きなことにハマり込んだ時に発揮する異常性が際立って見えるんです。
欲望への忠実さ
隠さない興奮
自分の世界観への絶対の自信
すなわち「没頭性」とでもいうんでしょうか。とても自分には真似できそうにないですが、「こんな風に変われたら、成功できるのかもしれないな…。」なんて思わされてしまうんですよね。
火の玉も、魔法の生き物も出てこない「現実世界」で躍る、非現実的な人間の裸の魂。
魅せたいのはストーリーじゃない!異常性に触れることが、エンターテインメントなんだ!という感じです(褒めていますw)
「自分もブレーキを外してみたい」。そんな気持ちにさせてしまうのが、この作品の一番の魅力だと僕は思いました😁
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Netflixは最初の30日間は無料です。通信データ量も「画質・低」に設定すれば、0.3G/時とリーズナブル。(十分、視聴に耐えます)
でも、こんな作品が見放題なら、月額800円(最低プランw)払ってもいいかも…って思いましたね😁
本日は異常wです!
(こちらもご覧いただけると嬉しいです!)
さっそく仕様変更のお知らせm(_ _)m
またちょっと開発日記的なお話になるんですが😅
先日リリースした「bestWorks」を、早速いじってます(笑)
一番大きな変更点は、「見るだけ」の解禁。
現在、「投稿されたコンテンツを見るには、自分も投稿することが必須」になっているのですが、これを撤廃しようと思います。
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いや、開発時にどうするか迷った部分ではあったんです😅
クローズド仕様に決めたのは、開発に着手した際、このアプリのことを多くの人に相談したんですが、気持ちいいぐらいにハッキリ反応が別れたから。
視聴メインの人の評価: 「うーん、私はわからないけど…。」
発信メイン 〟 : 「ほうほう、面白そうですな」
9割方はこんな感じだったので、まずは理解してもらえそうな「発信者」限定でスタートしようと決めました。
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でも、よくよく考えたら、「発信者」にとってもクローズドなのは、あまり望ましくないのかなぁ?…と。
僕だったら、自分の投稿を多くの人に見て欲しいので、“視聴メイン”の人が僕の投稿を「見るだけ」なのも全然ウェルカムなんですよね。
まずは視聴回数が増えるのが一番嬉しいかも…。
クローズドにしたのは「投稿者として」というよりは、「開発者として」の都合だったのではないか?と、さっそく考え直しました😅
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新バージョンはAndroid版の方が先、iOS版は来週月曜日のリリースとなる予定です。アップが完了次第、またブログに書かせていただきます。
早速の変更ではありますが、今後も良いと思う方向に、どんどん変えていこうと思います!
暖かい目で見ていただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
◾️「bestWorks」についてはこちら
ハウス
こんなサイトを見つけました。
主に“小さな家”を特集しているサイトです。(数は少ないですが😅)
興味を引かれ、何軒かポチポチと見たんですが、「移動可能な小さな家」って、なんだか変な魅力がありますよね!一度は住んでみたいというか。
日本でも実現可能なんでしょうか?
たぶん、家を駐めておく(?)場所を探すのに苦労するでしょうし、水や電源の確保とか結構面倒くさいんでしょうけど。(ヘタすると、家を盗まれる!?なんてこともあり得るし、大変そう...)
まあ、調べてはいませんが、本気を出せば実現可能なんじゃないかと思います(無責任w)
移住が好きで、「1~2年に一回は住処を変えている」という方がたまにいらっしゃいますけど、そんな方には、この「小さな家」がとても魅力的に映るのではないでしょうか?
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とはいえ、多くの人にとって、“引っ越し”とは面倒くさい作業ですよね。
お金や手間もかかりますし。(敷金、礼金、契約、荷造り...)
私なんか、実家を出てから(つまり自分の都合で住居を決められるようになってから)一回も引っ越しをしたことがありません(笑)
転勤が多いと言われる証券会社にあって、一度も転勤を経験しなかったことは、幸運だったと思います(...不幸なのか?)
違う環境への憧れはあるんですけどねぇ...(-ω-;)ウーン
せめて引っ越しにあたって「お金の負担が無かったら(少なかったら)なー」とか考えてて、ふと思ったんですけど。。
「住居(住宅)のサブスクリプション(定額制)」って面白くね?と。
で、調べたら、なんとあるっぽいんですよ!
思いましたよね。
うわー、あるんかーーーい!って。
不思議なことに、実現可能って分かったら「あ、俺はやらないな...」って思っちゃいました(笑)
天邪鬼というか何というか...、自分の根幹にある「面倒くさがり」を改めて意識させられましたよね😅
あーあ。
小さな家...
魅力的だなーー!(実現不可能なればこそ、ですねw)
(こちらもご覧いただければ幸いですm(_ _)m)
「全裸」が一番のパワーワード
皆さん、映画「天気の子」ってご覧になりましたか?(“てんきのこ”で一発変換すると、“天キノコ”って出ました。笑ってしまいましたが、単語としてはこっちのほうが自然w)
僕は観ていないんですが、最近アニメ映画って流行っていますよね。
川崎の街を歩き回っているときに(確かラゾーナだったと思うのですが)、「HELLO WORLD」っていう映画の告知が目に入りました。
(これです)
いや、もともと注目していたとかでは全然ないんですけどね😅
内容も、この告知動画を見るまでは知りませんでした。
なにって、タイトルが気になったんです。
「Hello world」って、コンピューター言語(Javaだけ?)を勉強するときの、最初の入口なんですよ。
「まずはお試し!Hello Worldと画面に表示してみよう!」
ってところから始まるんです。
で、強く印象に残っていて😁
「こんにちは!世界!」なんて日本語にするとちょっと変ですよね。(英語では違和感ないのかな?とか考えてしまいます)
でも、プログラミングの勉強を始めたとき、確かに「新しい世界」に踏み込んだ気がして、ワクワクしたんですよね。
プログラムで動いているものって、生活の中にたくさんありますけど、何と言うか...目で見ることのできない「別次元」な感じが凄くするんですよ。
「そっちの世界では何が起こっているん??」
みたいな(笑)
とにかく、「こんにちは!世界!」という言葉がぴったりハマり過ぎていて、私の中では言葉自体がパワーを持ってしまった感じなんですよね。
で、この映画(というよりはタイトル)に自然と目がいってしまったわけです。
告知動画を見た感じだと、映画自体もちょっと“この言葉(電子世界)”に影響を受けているよう思えたんですが、気のせいでしょうか?笑
…
映画なんてもう2年ぐらい観ていない気がします。今回も観ない…かもしれませんが、せっかくなんで嫁さんを誘ってみようかなぁ😁
でも、その前に、友人から強プッシュされている「全裸監督」をみようと思います(笑)
(こちらもご覧いただければ幸いですm(_ _)m)