川崎回遊記(お店レポほか)

2018年末、某大手証券会社を退職。現在は、川崎駅徒歩圏内クーポンアプリ【掘り出せ!黒ダイヤ!】をリリース、運営しています!ここでは、「お店の体験レポート」や「活動の記録」、「仕事と絡めた時事への雑感」などを投稿しています。(いちおう毎日更新、仕事をサボらないように…笑)

【見えている情報】【見えていない情報】

ブログを始めて、もう1年2ヶ月以上が経過しました。途中から「毎日投稿」を掲げ、本記事が連投339日目です。

 

そして昨日、「読者登録」いただけた方の人数が100名になりました!

 

最近、ちょっと意識していたので嬉しいです(笑)ありがとうございます!

 

テーマが散らかっていたり、文章が無駄に長かったり…ダメな部分も含めてお付き合いいただけていることには、感謝しかありませんm(_ _)m

 

「100」という数字を見ていて、ちょっと考えてみたくなったことがあります。

 

【見えている情報】と【見えていない情報】について、です。

 

はてなブログでは、「読者数」や「スター数」「ブックマーク数」が【見えている情報】ですよね。

 

逆に、【見えていない情報】の代表は「アクセス数」ですか。あと、本人にすら公開されていない情報として「購読数」があります。

 

【見えている情報】の役割は、「集客(人気の指標)」ですよね。読者数が多いと、読む前から「筆者さんが面白い人なのかな?」って思いますし、スター数が多いと「たくさん読まれている記事なんだな」って思うので、いっそう「記事を読んでみよう!」という気になります。

 

では、【見えていない情報】は、なんで非公開なんでしょう?

 

「アクセス数」は…やはり、人気の指標となりそうですが、そのブログの収益(収益化している場合)も予想がついてしまうので、応援しづらい要因となり兼ねない…きっと「公開は、やり過ぎ」なんでしょうね。

 

「購読数」の公開は、皆にとってマイナスだと思います😅この数字が多過ぎると、自分でも「もうこれ以上は読めない」って上限を設けてしまいそうですし、他人が見たら「こんなに登録してる...ちゃんと読んでくれてるのかな?」って思ってしまいます。運営からしたら、サービス利用を抑制する要因にしかならないですよね。

 

一方、ツイッターやインスタは「フォロー数(はてなブログでいう購読数)」も公開しています。

 

はてなブログとは違って、これらは「フォロー数」を公開することが、サービスの利用を促進するからなんでしょうね。

 

「フォロワー数」 – 「フォロー数」が人気の指標になり、競争意欲を刺激している気がします。(「フォロー数」を非公開にしたら、やる気をなくす人が結構いそうな気がしませんか?)

 

そして、はてなブログツイッター・インスタの違いは明白、「情報量」です。

 

ツイッター等の投稿は、一つひとつの情報量がライトなので、たくさん見れるし、ちゃんと見てもらえなくても仕方がない>フォロー数が多くても不都合はない>フォロー数を公開してもOK。

 

一方、はてなブログは、一つ一つの情報量が多いので、たくさんは見れないし、ちゃんと見てもらいたい>購読数が多いと不都合がある>購読数は公開NG、ということなんだと思います。

 

「だから何?」って言われるとツライんですが、良くできてるなーって思ったんですよね(笑)

 

多分、ブロガーの皆さんは受け取れる情報量が多い人たちなので、1,000文字以上書いても大丈夫!…という言い訳を最後に、長文を締めさせていただきますm(_ _)m笑