身近なヒーロー
起きて、ブログネタを探しでYahooニュースを見るのが日課になっております。
今日見つけたのはコレ。
日本で無名なボクサーが中国で大人気だという記事です。
卓球の福原選手に次いで有名って、たぶん相当なんでしょうね！
有名な理由は、木村選手が以前、地元中国の国民的英雄（オリンピック2大会連続金メダル）を倒したから。
普通だったら逆に嫌われると思うんですけど、この国民的英雄は美人アナウンサーと結婚し、高級外車を乗り回す、いわゆる“成金ボクサー”だったのに対し、木村選手は四畳半に住み、アルバイトをしながらボクシングに打ち込むという“ハングリーボクサー”。
中国のボクシングファンにとっては、木村選手のほうがより身近に感じられ、“出身国が一緒”ということ以上に応援できる理由があったんでしょうね(^^
やっぱり「身近であること、共感される存在であること」って大事だなぁ…。
ちなみに、あえて書きませんが、貼り付けた記事の最後の一文がちょっとウケましたw
…
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