「ナッパ vs チャオズ」を想う
本日の気になった記事です。
東京オリンピックにおけるマラソン・競歩の開催地が東京から札幌に変更されたことについて、小池都知事の対応を、前都知事の舛添要一氏がツイッターで批判。
「彼女の責任は重い」
...
もう、このタイトル見ただけで、このニュースに対して寄せられるYahooコメントの内容が見えましたよね。
「あなたは、どうなんだ?」
と。
そして、予想通りの結果を得ました。
...
舛添さんが、都知事を辞めることになった理由。
もう掘り返しても何の意味もないので、たぶん皆、積極的に触れるつもりはないんですよ。(詳細を知りたい方は、「政治資金家族旅行問題」で検索すれば出てきます)
しかしながら、現職批判なんてしたら、自分が再燃するのは、それこそ火を見るより明らかじゃないですか😅
それなのになぜ、わざわざツイッターまで使って小池都知事を批判したのか、ちょっと考えてみました。
①自己顕示欲:「自分だったら、もっと上手くやれた」
②道連れ:「自分だって都の経費を無駄にしてるじゃないか!なんで私だけ...」
③失望:「都民のために、東京で開催して欲しかった...。不満のひとつも言わせろ」
④身代わり:「皆、小池さんを批判するなら私を批判しろ!」
…
さて、どうなんでしょうか?
私には①・②が80%、③が20%ぐらいに見えてしまいます。仮に③100%だとしても、自分の身を燃やしてまでやらなくてもいいのに...と思いますが😅
ちなみに、④だったら少年漫画の名シーンのようで素敵ですね。
「ここは俺に任せて先に行けぇ!」からの、「すべてをかけてお前を倒す!最終奥義!!ダイナマイト☆アタック!!!」的な。
「バイバイ、天さん...」的な。(「チャオズ 自爆」で検索)
...やばい、泣ける。
これでもう、舛添さんを悪く思わずに済むような気がします。
本日は以上です!(...なんだこれ)